準々決勝

 

東北福祉大学	勝敗	内容
小田　祐輝	負	合技（あわせわざ）

東北福祉大学	勝敗	内容
小田　祐輝	負	指導３

＊＊＊＊＊＊66kg級?結果＊＊＊＊＊＊

準決勝入賞???小田　祐輝
ベスト８???七海　遥
２回戦???小田　翔大、伊勢　勝

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【　男子73kg級　25名出場うち3名全国切符　】
１回戦

 

２回戦

 

＊＊＊＊＊＊73kg級?結果＊＊＊＊＊＊

１回戦???小泉　金太郎
２回戦???斎藤　哉人、佐藤　虎太朗

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【　男子81kg級　22名出場うち3名全国切符　】
１回戦

 

２回戦

 

東北福祉大学	勝敗	内容
豊巻　太陽	負	大外刈り（おおそとがり）

＊＊＊＊＊＊81kg級?結果＊＊＊＊＊＊

１回戦???渡辺　宗詩
２回戦???秋山　琉碧
ベスト８??豊巻　太陽

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

【　男子90kg級　23名出場うち3名全国切符　】
１回戦

 

２回戦

 

＊＊＊＊＊＊90kg級?結果＊＊＊＊＊＊

２回戦???笹森　翔夢、高橋　健之介

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


【　男子100kg級　16名出場うち3名全国切符　】
１回戦

 
＊＊＊＊＊＊100kg級?結果＊＊＊＊＊＊

１回戦???佐々木　朋伯、鈴木　優大

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【　男子100kg超級　13名出場うち3名全国切符　】
２回戦

 

東北福祉大学	勝敗	内容
菅原　道生	勝	合技（あわせわざ）

東北福祉大学	勝敗	内容
菅原　道生	負	肩車（かたぐるま）

＊＊＊＊＊＊100kg超級?結果＊＊＊＊＊＊

第二位????菅原　道生　＊全国へ！

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【　女子48kg級　9名出場うち3名全国切符　】
１回戦

 

東北福祉大学	勝敗	内容
沼口　彩音	勝	不戦

東北福祉大学	勝敗	内容
沼口　彩音	負	肩固め（かたがため）
多田　寛乃	負	肩固め（かたがため）

＊＊＊＊＊＊52kg級?結果＊＊＊＊＊＊

２回戦???沼口　彩音、多田　寛乃

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【　女子57kg級　10名出場うち3名全国切符　】

１回戦

 

東北福祉大学	勝敗	内容
堀中　優里	負	大外刈り（おおそとがり）

＊＊＊＊＊＊57kg級?結果＊＊＊＊＊＊

１回戦???矢内　怜
２回戦???堀中　優里

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【　女子63kg級　9名出場うち2名全国切符　】
１回戦

＊＊＊＊＊＊63kg級?結果＊＊＊＊＊＊

１回戦???山田　千里歌

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【　女子70kg級　6名出場うち2名全国切符　】
１回戦

 

東北福祉大学	勝敗	内容
佐藤　愛梨	負	袈裟固め（けさがため）
佐藤　愛梨	負	払腰（はらいごし）

東北福祉大学	勝敗	内容
関口　理佳	勝	崩袈裟固め（くずれけさがため）

 

【　男子　体重別団体戦　】

１回戦　対　弘前大学

先鋒 66kg級	小田　祐輝	負	背負投（せおい）
次鋒 81kg級	豊巻　太陽	勝	優勢
五将 60kg級	黒脛　健人	負	合わせ技
中堅 73kg級	佐藤　虎太朗	勝	優勢
三将 100kg超級	菅原　道生	勝	払腰（はらいごし）
副将 90kg級	高橋　健之介	勝	裏投げ（うらなげ）
大将 100kg級	笹森　翔夢	勝	内股（うちまた）

結果　東北福祉大学　５－２　弘前大学

?試合展開?
春の団体戦で敗戦した弘前大学に勝利。リベンジを果たした。
先鋒は66kg級。唯一1年生でメンバー入りした小田祐輝を選択。相手の足技でバランスを崩した小田の一瞬のスキを見逃さず背負い投げで一本負。1年生、今後の成長に期待。
次鋒は81㎏級。2年生の豊巻。春の団体戦でも調子が良かっただけに期待がかかる。序盤から積極的に奥襟を持ち、払巻込で技有り。一本が欲しかったが粘られそのまま優勢勝ちとなる。1勝1敗。
五将は60㎏級の黒脛。60kg級エースの大坂は手術明けの膝の状態が悪く、黒脛が身体を張ると宣言。相手も4年生の強敵だ。裏投げと大内刈りの合わせ技一本。1勝2敗。厳しい展開が続く。
中堅は73kg級の佐藤虎太郎。7人制団体戦の中で365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@な役割の中堅。ここで流れが変わる。相手のポイントゲッターに対し小外刈で技有り優勢勝ち。2勝2敗に持ち込む。流れが福祉大に傾く。
三将は全日本ジュニア出場の100kg超級の菅原道生。得意の支釣込足で相手のバランスを崩し、そこから払巻込で一本勝ち。3勝2敗。ついに勝ち越す。
副将は90kg級の高橋健之介。苦手な相手の一瞬のスキを逃さず裏投げ一本。4勝2敗。
大将は主将、100kg級笹森につなぐ。流れにのった笹森も試合早々豪快な内股で一本。
5勝2敗で弘前大学への雪辱を果たす。


準決勝　対　富士大学

先鋒 66kg級	小田　翔大	引分	-
次鋒 81kg級	豊巻　太陽	負	指導３
五将 60kg級	黒脛　健人	勝	優勢
中堅 73kg級	佐藤　虎太朗	引分	-
三将 100kg超級	菅原　道生	負	合わせ技
副将 90kg級	高橋　健之介	勝	指導３
大将 100kg級	笹森　翔夢	負	指導３

結果　東北福祉大学　２－３　富士大学

?試合展開?
勝てば悲願の全日本出場が決まる富士大学戦。
前日の個人戦から連戦でお互いに身体はボロボロ。気持ちの勝負になる様相。
先鋒の66kg級。兄弟で先鋒に立つ小田兄弟の兄?翔大を選択。相手は前日の個人戦で、弟の小田祐輝を破った強敵大澤。お互い両袖を絞ってチャンスを伺う鍔迫り合いの状態のまま引分。強敵相手に価値ある引分だ。
次鋒は81㎏級。2年生の豊巻。序盤に豊巻が奥襟を持ちに行ったタイミングを合わせられて背負い投げの技有を奪われる。その後焦った豊巻は内股をかけに行った際、頭を畳に打つ（ヘッドダイビング）により反則負け。悔しい完敗。0勝1敗となる。
五将は60㎏級。ここで4年生が意地を見せる。前日の個人戦で敗戦した相手から残り10秒で勝負にでた肩車が決まり勝利。1勝1敗に戻す。4年生の黒脛が意地でもぎ取った勝利に勢いづく。
中堅は73kg級の佐藤虎太郎。相手は1年生ながら個人戦で全国行きを決めた渡辺。佐藤が積極的に足技から払い腰をかけるが、しぶとく耐えられる。両者決め手に欠き1勝1敗のまま後半戦に折り返す。
三将は100kg超級の菅原道生。相手は100㎏級優勝した岡田を1つ階級をあげて勝負にきた。両大学ここが大一番になると読む。菅原が得意の支釣込足を仕掛けるタイミングを相手は待っていた。やや体勢の悪い菅原を押し倒し技有。その後、一本を取りに行くためグイグイ前にでる菅原の前足を小内刈で合わせて一本。完全に相手の研究勝ちだった。悔しい敗戦で1勝2敗となる。
もう後がない中、副将は90kg級?高橋健之介に託す。相手は背丈の高い三浦。臆することなく腰を刺しにいき裏投げを狙うが足技対応でうまく対応される。両者に指導が２つずつ入る。粘る高橋に相手が場外に押し出し相手の指導３となる。
粘って粘って掴んだ勝星、これで2勝2敗に戻す。
最後は大将?主将、100kg級の笹森につなぐ。勝った方が全国。背丈は笹森が優位だが、パワーは富士大が優位だ。相手のパワーで場外に追いやられる展開が予想されたが、案の定、場外際での攻防になる。場外際で奥襟から内股を狙うが相手の押し込みに負ける。2勝3敗で敗退となった。


東北学生柔道体重別大会では、「決勝に進んだ大学に負けた大学で再度トーナメントを組む」シングルレペチャージ方式のトーナメント戦となっており、
決勝に進んだ富士大学に負けた大学（東北福祉大学と秋田大学）で再戦が組まれた。本学も秋田大も身体は限界値。


限界突破?敗者復活戦　対　秋田大学

先鋒 66kg級	小田　祐輝	引分	-
次鋒 81kg級	斎藤　哉人	負	指導３
五将 60kg級	大坂　颯希	引分	-
中堅 73kg級	佐藤　虎太朗	引分	-
三将 100kg超級	菅原　道生	引分	-
副将 90kg級	高橋　健之介	負	合わせ技
大将 100kg級	笹森　翔夢	勝	内股（うちまた）

結果　東北福祉大学　１－２　秋田大学

?試合展開?
先鋒の66kg級。弟の小田祐輝でいく。序盤から激しい組み手争いが展開され、互いに肩車、巴投げを仕掛けていくがお互い決まらず引分。
次鋒は81㎏級。相手が73㎏級から1つ階級をあげて勝負にくることを読み、対応できる組手巧者の4年生斎藤哉人を打つ。背負い投げの相手に対して冷静に対応しつつタイミングを狙う。組際、斎藤が肩車を放ち技有をもぎ取る。相手がここから我武者羅に強引に攻めてくる。斎藤の膝が心配だったが、残り時間少しのところで膝が外れた様子。痛そうだが耐えていたものの相手の手数で最後に痛恨の3つ目の指導。0勝1敗となる。
五将は60㎏級。昨日の個人戦で手術明けの膝を使い果たし準優勝したエース大坂を打つ。大坂でダメなら諦めると心中。しかし明らかに昨日とは動きが違う。一瞬抑え込まれる場面もあったが、なんとか戦いきって引分となる。0勝1敗のまま。
中堅は73kg級の佐藤虎太朗。序盤から虎太朗が得意の払い巻き込み、抱きつき大内を積極的に仕掛ける。ここで勝を取りに戦うも相手は両袖を絞り防御姿勢。何度も絞りを切って仕掛けるも決めきれず、引分。1勝が遠い。0勝1敗のまま。
三将は100kg超級の菅原道生。全員が道生、勝を持ってきてくれと願っていたことと思う。相手も道生の支釣込足を警戒しうまく防御対応をとる。道生懸命に攻めるも決められず、またも引分。0勝1敗のまま。
副将は90kg級?高橋健之介。相手は81kg級から1つ階級を上げて勝負手に出る。これが秋田大にとってはハマった形となる。高橋にとっては組手さばきの早さ含め相性が悪い。じっくり柔道ができない。開始早々肩車が入り、最後は小内刈で万事休す。0勝2敗となり、本学の勝機は無くなった。
負は決まったが声援は止まず、大将?主将、100kg級の笹森が、豪快な内股で秋田大の1年生大将を飛ばす。
これにて、本学男子団体戦の戦いは終わりました。

（試合レポート担当　社会福祉学科1年　秋山琉碧）


【　女子　体重別団体戦　】

　対　仙台大学

先鋒 52kg級	沼口　彩音	負	裏投げ（うらなげ）
次鋒 63kg級	矢内　怜	負	浮腰
五将 78kg超級	関口　理佳	負	合わせ技
中堅 70kg級	兼平　桃花	負	大外刈り
三将 78kg級	佐藤　愛梨	負	合わせ技
副将 57kg級	堀中　優里	負	指導３
大将 48kg級	青田　実久	負	腕挫腕固

結果　東北福祉大学　０－７　仙台大学

仙台大学の強靭な身体、技のキレ、すべてが素晴らしかったです。
粘って戦うシーンも多く、大将の青田が技有を奪う展開がありました。
東北地区の女子柔道を引っ張る仙台大学、がんばって追いつきたいところです。