2025/06/19 社会福祉学科
清水冬樹ゼミ2年生フィールドワーク 「貝ヶ森プレーパーク」活動報告
今年度の2年生に、5月25日に貝ヶ森中央公園で開催されたプレーパークの感想を書いてもらいました。今年度もかいがもりプレーパークの会や認定NPO法人冒険あそび場 せんだい?みやぎネットワークの協力をいただき、こどもや子育て家庭と関係を作るまなざしについて体感することができたのではないかと思います。(清水冬樹)
※プレイパーク(冒険遊び場)は「子どもが『やってみたい!』と思うことを大切にする自由な遊び場です。地域の方々や学生ボランティアさんも一緒にプレーリーダーに協力してもらいながら作っています」(かいがもりプレーパークのインスタグラムより)
子どもたちとの交流を通して

私たちゼミ生は初めて貝ヶ森プレーパークに参加しました。清水先生のゼミの説明会で「プレーパーク」という活動があることを知り、参加をしてみたいと思ったのでこの清水ゼミを選びました。そのため、初回の5月25日のプレーパークはとても楽しみにしていました。それと同時に子ども達と上手く接することが出来るのか、天候が良くない状態でも来てくれるのか不安でもありました。
そんな感情を持ちながら始まったプレーパークでしたが、すぐに不安は無くなりました。始まってすぐに数人の子ども達が来てくれました。私たちが初心に帰って楽しく遊んでいたら子ども達もきっと混ざってくれるだろうと思い大学生だけで遊んでいると、思った通りに子ども達が私たちのところに来てくれました。
また、午後一緒に遊んでいた女の子に「お姉さんとおしゃべりしているのが楽しい!」と言われ、とても嬉しい気持ちになりました。
良かった点もありましたが、反省点も多くありました。子ども達ばかりと話をして、保護者の方とあまりお話をすることが出来ませんでした。また、子ども達の間で意見が食い違ってしまった時に上手く対処することが出来ませんでした。初めてのプレーパークの参加で学んだことや反省点を次回以降のプレーパークに生かしていければと思います。 (清水ゼミ2年 堀田咲希)
そんな感情を持ちながら始まったプレーパークでしたが、すぐに不安は無くなりました。始まってすぐに数人の子ども達が来てくれました。私たちが初心に帰って楽しく遊んでいたら子ども達もきっと混ざってくれるだろうと思い大学生だけで遊んでいると、思った通りに子ども達が私たちのところに来てくれました。
また、午後一緒に遊んでいた女の子に「お姉さんとおしゃべりしているのが楽しい!」と言われ、とても嬉しい気持ちになりました。
良かった点もありましたが、反省点も多くありました。子ども達ばかりと話をして、保護者の方とあまりお話をすることが出来ませんでした。また、子ども達の間で意見が食い違ってしまった時に上手く対処することが出来ませんでした。初めてのプレーパークの参加で学んだことや反省点を次回以降のプレーパークに生かしていければと思います。 (清水ゼミ2年 堀田咲希)

