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総合福祉学部社会福祉学科

先輩の時間割

社会福祉学科先輩学生の時間割とインタビューを掲載しています。(内容は2020年掲載時点。時間割にある科目名は変更となる場合があります)

本間 智之さん(4年)

取得をめざす資格:社会福祉士、精神保健福祉士

Q.時間割は?
本間智之さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

祖母が急病で入院した際、社会福祉士の方がその専門的な技術を使い、祖母や私たち家族の気持ちに寄り添い不安を和らげてくれました。その姿に共感を覚え、社会福祉士という道を考えるようになりました。

福祉に関する専門的な知識を学んだうえで、実践に結び付ける場や機会が多く用意されていること、社会福祉士だけでなく精神保健福祉士などほかの資格取得も可能な点に魅力を感じ、社会福祉学科を選びました。

Q.将来の目標は?

1年次から参加した実学臨床教育をはじめ、実践を通して知識を確実なものにすることができました。また、相手の気持ちに寄り添い理解する力、支援者グループでの連携など、コミュニケーション能力の向上が図れたことは大きな収穫でした。

将来は地元の山形県に戻りたいと考えています。社会福祉士と精神保健福祉士の資格をいかし、患者さんや家族のみなさんを支える医療ソーシャルワーカーになるのが目標です。

村上 奈々子さん(4年)

取得をめざす資格:社会福祉士、保育士

Q.時間割は?
村上 奈々子さん
Q.この学科を選んだのはなぜ?

障がい者にかかわる仕事に就きたいという思いを高校時代から変わらずに持ち続けてきたものの、もっと選択肢を増やそうと保育士課程に所属することにしました。保育の奥深さに触れたことで、社会福祉士養成課程と保育士課程の両方の学びをいかしたいと考えるようになりました。

2つの資格をめざしているため忙しい毎日を送っていますが、課題や勉強に対し計画的に、そして集中して取り組む習慣が身に付いたと思います。

Q.将来の目標は?

社会福祉コースでは、子どもから高齢者までさまざまな分野について、施設などに実際に足を運びながら実践的に学んできました。保育士課程では、保育士をめざす仲間との対話を通してそれぞれの考えを共有し合うなど、知識と技術の両面から深く学ぶことができました。

2つの学びをいかし、卒業後は障がいのある子どもが入所する障がい児入所施設や発達支援センターで働きたいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ

教務部教務課
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FAX:022-301-1280
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