2018/02/15 教育学研究科
【研究科報告】教育学研究科 修士論文試問
2月12日(月)教育学研究科 修士論文口述試問が行われました。大雪が降る中での開催となりましたが、会場は大学院生の熱気であふれていました。
口述試問では、大学院生が自分の研究成果について約20分間のプレゼンを行い、その後、主査と副査の教員から試問が行われました。主査?副査の教員からは厳しい質問や指摘もありましたが、院生たちはそれらの指導を今後へ向けた糧とし、大学院修了後は研究成果を教育現場で活かしていきたいと意気込んでいました。今年度の教育学研究科修士論文口述試問は、公開の形で行われたため、後輩の院生も参加し、先輩の研究発表から多くの示唆や新たな学びを得ました。
平成29年度 修士論文を提出した大学院生の研究テーマ
○特別支援学校の交流及び共同学習場面における、児童生徒の相互の関わりを促すための教師の支援の在り方について
○短期大学生の学習法に関する一考察 —有意味学習と機械的暗記の視点から—
○重度?重複障害児の音楽活動の促進に関する研究
○重度?重複障害児に対する言語的働き掛けの効果に関する研究—話し掛けと絵本の読み聞かせを通して—
○重度?重複障害児における楽器操作の質的変化とその条件—手を伸ばす動きと視線の分析をふまえて—
○人工内耳装用児の言語発達過程に関する事例研究
○知的障害が疑われる脳性まひ児への読字支援に関する実践研究
○読み書きに困難を示す児童の数字の読み書きに関する研究—認知特性を考慮した指導方法の検討
○短期大学生の学習法に関する一考察 —有意味学習と機械的暗記の視点から—
○重度?重複障害児の音楽活動の促進に関する研究
○重度?重複障害児に対する言語的働き掛けの効果に関する研究—話し掛けと絵本の読み聞かせを通して—
○重度?重複障害児における楽器操作の質的変化とその条件—手を伸ばす動きと視線の分析をふまえて—
○人工内耳装用児の言語発達過程に関する事例研究
○知的障害が疑われる脳性まひ児への読字支援に関する実践研究
○読み書きに困難を示す児童の数字の読み書きに関する研究—認知特性を考慮した指導方法の検討
関連ページ
- 教育学研究科
- 教育学科
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp