科目修了試験とは
履修方法「R」で科目単位を修得するために受験する会場試験です。
※レポートの合格と併せて、科目の単位が認定されます。
※出題内容は『レポート課題集』の各科目の「科目修了試験評価基準」参照、解答は論述式(一部例外あり)となります。※受験料は学費に含まれており、別途費用はかかりません。
※下記の詳細については、該当ページをご覧ください。
【科目修了試験におけるルール】:p.180〜
【科目修了試験の流れと留意事項】:p.181〜
※科目修了試験に関するメールでのお問い合わせ
ut@tfu.ac.jp(科目修了試験係)
試験日程 ?会場
年間全8回、全国各地の会場で実施します。
※会場によって実施回数は異なります。
※年間予定は『試験?スクーリング情報ブック』2部を参照。
※各回の詳細や申込案内は、機関誌『With』3部を参照。
時間割
標準的な時間割は下記のとおりですが、異なる場合もありますので、必ず機関誌『With』にてご確認ください。
単位修得方法
履修方法「R」:科目修了試験の合格と併せて、レポート全課題の合格も必要です。
科目修了試験におけるルール
受験資格
科目修了試験は、次の3つの条件を満たしてい場合に受験できます。
- 申込締切日までに、受験する年度の学費を納入済みで、受験希望科目の履修登録を行っていること。
- 申込締切日までに、受験希望科目のレポート課題をすべて(合否にかかわらず)提出し、受付されていること。※レポートに不備がある場合は受付されません。
- 申込締切日までに、申込みを行い、受験を許可されていること。
申込方法?締切
「試験申込みハガキ」(機関誌『With』巻末)と「受験希望科目の全課題のレポート」を、指定の申込締切日必着で郵送してください(詳細はp.181〜182参照)。
受験可能科目数
1回の科目修了試験で4科目まで。
※「卒業試験」を受験する場合は2科目分の時間を要しますので、その他の科目は2科目まで。
その他
- 受験済みの科目修了試験の結果が不明のまま、次回の受験申込みをする場合
前回の科目修了試験結果が出ていなくても、次回の科目修了試験の申込?受験することが可能です。
※どちらか一方が合格の場合、その成績が有効となります。
※いずれも合格の場合は、先に受験した試験の成績が有効となります。 -
履修方法「RorSR」科目の場合
?科目修了試験に合格し、単位修得した科目でも、スクーリングを受講し合格すれば、スクーリング単位が修得できます(総合評価は科目修了試験より変わりません)。 ?同じ科目について、同時期に科目修了試験受験とスクーリング受講を行った場合。
※どちらか一方のみ合格の場合は、その成績が有効となります。
※いずれも合格の場合は、最初に結果が出た方の成績が有効となります。
?スクーリングを受講し合格済みの科目は、科目修了試験の受験はできません。