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VOL.40 DECEMBER 2006

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来年度以降修了を予定している方へ

  1.  修士論文作成過程には,進捗状況等をお知らせいただくレジュメの提出等が課せられております。修士論文作成過程については今年度とほぼ同様になる予定ですので,『通信制大学院ガイドブック2006』p.32?41をよくお読みください。まず初めに,来年度4?5月(締切日後日連絡)を締め切りとして,修士論文の構想レジュメの提出が必要です。
  2.  修士論文の面接指導を希望される場合は,冊子版『通信制大学院ガイドブック2006』巻末の様式14を使用し,郵便,FAX,電子メール(様式14のフォーマットを送信可。Eメールで申込むこと)のいずれかで事務室にご連絡ください。ただし,初めは提出した「学位請求論文研究計画書」に基づき質問するなど通信指導(『通信制大学院ガイドブック2006』p.37参照)を希望する方がよいでしょう。その際,資料として先日提出した「学位請求論文研究計画書」を添付してください。ただし,授業科目の課題レポートや試験レポートが未提出?再提出の場合は,修士論文の指導よりもレポート作成を優先し,論文については,先行研究や関連する文献等を読むことをお勧めします。
  3.  周知のことと存じますが,今年度中に一定の単位を修得しておかなければ,来年度修了(修士論文提出)できません『通信制大学院ガイドブック2006』p.38参照)。あきらめずに,できる限りレポートを提出し単位を修得してください。
  4.  今年度の最終提出締切は,課題レポート1/12,試験レポート2/28です。今年の最終受付日は,12/20です。
     (5) レポートでお悩みのこと等がございましたら,教員に質問するか,または書き方などであれば冊子版『通信制大学院ガイドブック2006(補足版)』p.122?130をお読みください。
  5.  通信教育は,ご自身のペースで研究を進められる利点がありますが,まだ時間があると安心しているうちにどんどん時は過ぎてしまいます。来年度修了を希望しない方や既に条件を満たされた方であっても,来年度以降,余裕を持って論文の準備をするために1つでも多くレポートを提出してください。

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