?????????????????????????????????????????±

芹沢銈介ののれん

開催期間:2003年9月18日(木)~12月18日(木)

のれんは日本独特の生活用具として、商店や部屋の間仕切りに用いられてきました。 日常の暮らしを彩る風景として身近な存在ののれんには、単純?直截が求められます。芹沢銈介ののれんはその真髄を伝え、 さらに形式を破る自由な文様構成と遊び心に溢れています。多くの作品の中でも、のれんは芹沢がのびのびと自己を 発散できるジャンルであったようです。用と美が見事に結実した芹沢作品の魅力を堪能できる展覧会です。

出品リスト●着物 ●帯地 ●のれん ●壁掛 ●屏風 ●軸 ●額絵 ●陶器 ●ガラス絵 ●私本 ●私家本 ●装幀本
計150点
催しもの講演会 10/25(土) 13:30~
演題 「父?銈介の生活と仕事」
講師 芹沢 長介氏(美術工芸館館長)
場所 工芸館5階展示ロビー ※椅子席のみ予約が必要となります
     9/18より予約を開始しますのでお電話にてお問い合わせください 

ギャラリー?トーク
10/4(土)?11/8(土)?12/6(土)各13:30~
当館学芸員担当?自由参加 (当日の入館券が必要)
休館日9/25(創立記念日)
11/26~11/30(推薦入試期間)