第12回企画展「シリーズ?旅の脇役たちNO.1 駅弁の今昔」
実施期間:2010年12月1日(水)~2011年3月5日(土)
鉄道交流ステーションでは初めての試みとしてシリーズ企画展「旅の脇役たち」を開始します。このシリーズ企画では、旅の楽しみを彩る様々な鉄道ならではの脇役を特集していきます。その第一弾として取り上げるのは「駅弁」。「駅弁」のはじまりは明治18年に宇都宮駅でにぎり飯を竹の皮で包んだもので、折り箱に入った幕の内風で今の駅弁の原型といわれるのは、明治23年に姫路駅で売り出されたものといわれています。そして現代、仙台駅は「駅弁」の種類が日本一多いことで知られています。
この企画展では、「駅弁」の魅力を多角的に紹介し、旅の名脇役としての駅弁の魅力を再発見していきます。また、ビジネスや観光と駅弁の関係や、豊富な食材に恵まれた東北の特徴も駅弁を通して見ていきます。さらには、駅弁ビジネスの諸相もご紹介します。
【主な展示資料】
?どの駅にどんな名物駅弁が?駅弁マップ
?昔懐かし名物駅弁の掛け紙のいろいろ。
地元の食材や文化を活かした各地の名物駅弁
イベントに合わせて企画された駅弁
ユニークなデザイン
戦前?戦後の駅弁などなど
?全国の駅弁容器のいろいろ
?お茶容器の変遷
?立ち売りの衣装や道具
?駅弁販売の変遷と駅弁ビジネスの今
主催:東北福祉大学?鉄道交流ステーション
後援:みちのく鉄道応援団、(社)日本鉄道構内営業中央会東日本地区本部東北支部
協力:(株)こばやし
この企画展では、「駅弁」の魅力を多角的に紹介し、旅の名脇役としての駅弁の魅力を再発見していきます。また、ビジネスや観光と駅弁の関係や、豊富な食材に恵まれた東北の特徴も駅弁を通して見ていきます。さらには、駅弁ビジネスの諸相もご紹介します。
【主な展示資料】
?どの駅にどんな名物駅弁が?駅弁マップ
?昔懐かし名物駅弁の掛け紙のいろいろ。
地元の食材や文化を活かした各地の名物駅弁
イベントに合わせて企画された駅弁
ユニークなデザイン
戦前?戦後の駅弁などなど
?全国の駅弁容器のいろいろ
?お茶容器の変遷
?立ち売りの衣装や道具
?駅弁販売の変遷と駅弁ビジネスの今
主催:東北福祉大学?鉄道交流ステーション
後援:みちのく鉄道応援団、(社)日本鉄道構内営業中央会東日本地区本部東北支部
協力:(株)こばやし
この記事に関するお問い合わせ
- 地域創生推進センター 生涯学習ボランティア支援課内(「鉄道交流ステーション」資料係)
住所:〒981-8523 仙台市青葉区国見1丁目19-1
TEL:022-728-6612