東北福祉大学 女子ソフトボール部

私たちの活動

私たちの生活と練習について紹介します

チームについて

チームビジョン

東北福祉大学女子ソフトボール部は、
 ①様々な立場や、将来への目標を持った「個」の存在を認められるチームをめざします。
 ②チーム運営においては、ユニット制を採用し、「個」が「役割」を意識し積極的にチーム作りに参加できるチームにします。
 ③社会生活においては、中高生、またその保護者が憧れを抱くチームを作ることをめざします。   
 ④インカレで優勝する事を、チームの目標とします。
 
※ユニット制とはチーム内にさらに小さいチームを作ることです。例えば「スケジュールユニット」や「プロモーションユニット」といったユニットがチーム全体の活動とは別に日々活動しています。
というチームビジョンを掲げ、活動を行っています。
インカレ優勝をめざしながらも、個人の将来への夢や目標を大切にする、一人ひとりが輝けるチームづくりをめざしています。

練習環境について

練習場所

北山キャンパス 多目的運動場

シーズン中の天気のいい日はグラウンドで練習をしています。

国見ケ丘第1キャンパス全天候型体育館(室内練習場)

シーズン中の天気の悪い日や、オフシーズンは硬式野球部と共用で室内練習場を使って練習しています。
ソフトボールの試合ができる広さがあります。(左翼:60m、中堅:78m、右翼:50m)
ソフトボール部の喜心寮から徒歩1分、国見寮から徒歩15分の場所にあります。

練習時間

月曜日:全体練習日
火曜日:休み
水曜日:全体練習日
木曜日:全体練習日
金曜日:全体練習日
土曜日:練習試合等
日曜日:練習試合等
※個人練習日は授業の空いた時間に個人で練習します。

年間スケジュール

詳細
4 新入生入部、北海道?東北地区大学ソフトボール春季大会
5 全日本総合選手権大会宮城県予選、全日本大学ソフトボール選手権大会予選
6  
7 東日本大学ソフトボール選手権大会、全日本総合選手権大会東北予選 
8 東北総合体育大会、全日本大学ソフトボール選手権大会
9 全日本総合選手権大会 、国民体育大会
10 北海道?東北地区大学ソフトボール秋季大会 
11 全国大学?実業団対抗選抜ソフトボール大会予選、全国大学?実業団対抗選抜ソフトボール大会
12 納会 
1  
2 追いコン、春遠征 
3 春遠征、阪神オープン、熊野市長杯、岡山オープン
週1度のオフの他に、長期オフは9月の全日本総合選手権大会終了後に10日程度、冬にのべ2週間程度あります。
年度によって変更になる場合があります。

生活環境について

寮について

喜心寮(きしんりょう)
室内練習場から徒歩で1分程度の場所にあります。それぞれ通常のアパートのような個室です。
授業が行われるキャンパスとは少し距離(1キロ程度)がありますが、無料のシャトルバスが運行されているので大学への通学もとても便利です。
寮費は電気?水道費込みで月々30,000円です。食事は自炊です。現在、部員は10人住んでいます。

国見寮(くにみりょう)
室内練習場と、大学本キャンパスの中間に位置します。それぞれ徒歩で15分程度です。
2023年築で、寮費は月々35,000円、電気?水道?ガス代は別途発生します。
詳細は弊部ブログをご覧ください。現在、部員は18人住んでいます。

食事について

食事は基本的には自炊です。
夜練習のある日は、チームで当番を決めて(月に1回程度担当になります)ご飯を炊いています。練習後のタッパーに詰めて寮に持ち帰ります。
食費は、かからない人で10,000円,かかる人で25,000円程度です。
自炊で食事に対する意識を高めなければいけないため、年に数回スポーツ栄養学の講習を受講しています。
また、食事についてはチームでの状況などをみて、全体で食事を食べるなど工夫しています。

活動費について

支出

部費

月々10,000円
春と夏の大きな遠征での徴収を減らすために、月々10,000円の徴収をしています。
現役の保護者や卒業生の保護者と話し合い、計画的な支払いができるようにこのような方法となりました。

遠征費

春と夏の大きな遠征では、春60,000円、夏90,000円程度かかりますが、この遠征でかかる最低半分以上の額をアルバイトで賄って保護者の負担の軽減に努めております。
春は3月に大学の春休み期間を利用して、大阪や三重などで大会参加や交流戦、強化合宿で必要になります。
夏は7?8?9月に行われる東日本大学選手権大会や全日本大学選手権大会、全日本総合選手権などの公式戦で必要になります。
※様々な人材派遣会社と契約をして、シーズンオフと土日等を利用してアルバイトをしています。

収入

平日の授業の空き時間やシーズンオフを利用してアルバイトをしています。
遠征費や、生活費の足しにしています。

問い合わせ先

弊部の活動に興味を持たれた方は、ご気軽にお問い合わせください。

問い合わせ先:部携帯 090-5842-3578/メールアドレス funa@tfu.ac.jp(監督 舟山)