アドバイスとアンケート

【アドバイス】 スクーリングに出席してみよう

 日頃,自宅で教科書と向き合っている学生の皆さんにとって,スクーリングはその科目内容に対する理解を深める絶好の機会となります。
 ひとりで教科書を読んでレポートを書くのが難しい科目も,スクーリングに出席して,先生方からの講義を聴いてみましょう。きっと,レポートで何をまとめればよいか,ポイントが見えてきます。
 スクーリングを受講した皆さんからも,次のようなメッセージをいただいています。

  • 教科書や参考書だけではわからなかった内容が直接講義を受けることによって理解できた。レポートが書きやすくなった。
  • 大学に通っているという実感とともに,校舎での毎日の講義が楽しみで,そして,先生の声が私自身にしみいってくようで充実感に満ちていた。
  • 子育てや主婦生活とは違った時間が持て新鮮だった。
  • 年代を超えた仲間に出会えたことで頑張ることができ,レポートを書くヒントも見つかり,今後の学習に役に立てた。先生の顔も見ることができて,なんかうれしかった。
  • 同じ学科の方々や同じ科目の勉強をしている方々と話す機会ができて嬉しかった。

 しごとや家庭を離れることが難しい方も多いとは思いますが, 1科目でも都合を付けて,是非スクーリングに参加してみてください。先生方のナマの講義を聴くことで,また,学生どうしの出会いを通じて得られるものはきっとあります。

 スクーリング受講者の感想は,通信教育部ホームページ「学生の声」,『With』や
 Twitter:http://twitter.com/tfutsu
 および東北福祉大学 通信教育部facebook:https://www.facebook.com/tfutsu
 などでご紹介しています。よろしければご参照ください。