【現場から現場へ】

レポート学習についてのアドバイス

　学生の方々からアドバイスや悩みをいただきました。

他の先輩方から聞いたように，一番最初のレポートが一番大変でした。そこで自分に負けそうになりました。けれど本当にその1枚を出せば，嘘みたいに気分が前向きになれて次の課題に取り組めます。最初の1枚，がむしゃらでも出してみてください。世界が変わります。
別レポートが導入されてから，レポートへの取り組みが楽しく感じられ，その他の通常のレポートもやる気がわいてきました。別レポートに期限があることが私の背中を押してくれました。他のレポートも自分で期限を決めて頑張ります。
まずはコツコツと教科書を読んで，線を引いたり，付箋を貼ったりしていってみてください。付箋を貼るときに，どういうときに365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@なのかわかるようにコメントを書いて貼ってみてください。大切だと思ったところに線を引いておくことで，レポートを書くときに注意して見るようになるので，365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@な箇所を再発見できるときもあります。
自分のペースで進んでいるが，そのためにかえって進むペースが遅くなっていることが悩みになっている。教科書を理解し，参考文献から内容を深く学習することだけで，もうすでにかなりの時間を必要とするので，もう少し効率よく進んでいけるように何とかしていきたいと思う。
心理学のことがまったくわからず，何を書けばいいのかもわからなかったので，（レポートをほとんど書かず）スクーリングに出続けました。科目は違っても心理学の基礎知識はどの科目でも触れてくださるので，何度か講義を聞くことによって，ようやくテキストや参考文献も少しずつ理解できるようになってきました。同じようにレポートに苦労している学友と情報交換したり，刺激を受けられるので，レポートが進んでいない方は，スクーリングに出てみることをお勧めします。
頭で悩むより，下手でもいいからレポートを書きましょう。書かなければ，いつまでもストップ状態です。目標と信念?心念がぶれないように！
レポートを書くには，まず課題集の課題およびアドバイスを熟読することが必要だと思います。何が求められているのかがわからないと，自分の思い込みだけで書くことになり，そこから抜け出せなくなります。再提出が多い場合には，このケースが多いと思います。