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VOL.39 NOVEMBER 2006

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証明書発行に関するお詫び

 今回の「社会福祉士?精神保健福祉士」受験申込みに必要な「指定科目履修証明書」の発行にあたって,通信教育部事務室では下記のようなミスをおかしてしまいました。

  1. 指定科目のひとつ「介護概論」が未履修になっていた
    =昨年9月に発行した際から証明書発行のプログラムが変更になったにもかかわらず,確認をせずに証明書を発送してしまったことによることが原因。
  2. 卒業月などの表示ミス
    =9月卒業と3月卒業ならびに科目等履修生の3種類の学籍で証明書を発行することがはじめての経験であり,10月生の3月卒業をはじめ卒業月などの確認を行わなかったことによることが原因。
  3. 実習日数?時間が空白になっている
    =実習日数?時間は「履修見込み証明書」では一律180時間?24日間と記載されるが,「履修証明書」発行の前に実日数?時間を入力せずに発行してしまったことが原因。

 再発防止策として,以後は下記の3点を行っております。

  1. 証明書発行後,別人によって確認作業を行ってから送付する
  2. 実習証明書発行担当者と卒業担当者が連絡を密にとりあう
  3. 実習日誌が返却され次第,実日数?時間を入力する

 以後はこのようなミスのないように注意深く業務を行ってまいります。
 なお,訂正が必要な方には,至急再発行分お送りいたしましたが,ご面倒とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。


レポートの評価入力に関するお詫び

 従来より科目修了試験?スクーリング試験の採点入力に関しては,必ず二重チェックを行っております。
 また,レポートにつきましても従来は半期ごとに二重チェックを行っておりましたが,今年度6月より返却時に二重チェックを行い,成績入力業務には最新の注意を払っております。ただし,レポートに関しては数が膨大で,残念ながら成績入力ミスが昨年から今年5月までの1年間で10件ほど発生している事実があります。
 入力漏れの原因のひとつが「レポートの下3分の1の半券切り取りミス」によるものです。「レポートの下3分の1の半券」が切り取られずに返送されたら至急通信教育部までご連絡ください。
 なお,返却レポートは学習の財産になるものですから,卒業?修了まで必ず保管していただきますようによろしくお願いいたします。

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