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VOL.39 NOVEMBER 2006

【学習サポート】

【現場から現場へ】

【12月科目修了試験のご案内】

【冬期スクーリングII?IIIのご案内】

【通信制大学院コーナー】

【お知らせ】

【卒業と資格?免許状取得のために】

【9月卒業者からのメッセージ】

【BOOK GUIDE】

【ひろば】

【お知らせ】

新入生の方?学習が進んでいない方へ

 10月新入生の方,ご入学おめでとうございます。入学された当初は,科目の履修登録にまごつき,履修登録がすんだら,教科書がどさっと送られて圧倒されておられる方もいらっしゃる,と思います。また,これまでに入学した方で学習が進んでいない方もいらっしゃると思います。
 履修登録科目を自分で決めるのが難しい方は,『学習の手引き 2006』p.48?51の「履修モデル」,3年次編入学者は『学習の手引き 2006』p.66?69などを参考にお決めください。
 通信教育部での学習は,(1)教科書を読んでレポートを提出すること,(2)スクーリングを受講すること,(3)科目修了試験を受験することの3つの組み合わせで成り立っています。まずは,『学習の手引き』p.2?15は必ず目を通して,単位修得の基本をつかんでください。その後,『学習の手引き』全体を通読し,ご不明な点は『学習の手引き』p.12?13の要領で遠慮なくお問い合わせください。
 学習開始にあたっては,『レポート課題集』の課題?アドバイスは熟読してください。アドバイスのなかに,答えに近いヒントがかくされていることも多くあります。
 大学の教科書の文章は難しく,スラスラ読めるものは少ないかもしれません。わかるまで何度もじっくりと読んでいくことも必要ですし,時間の制約から課題に関連するところだけをピックアップして読むことも必要になってくるでしょう。教科書の読み方については,『学習の手引き2006』p.122?124p.143?156,p.25?34や,黄色の表紙の『自立学習の手引き』第1章などを参考にしていただければ,と思います。
 ある程度学習が進んだら,レポートを書き出してみることです。最初から満点レポートは書けませんから,完全はめざさず,「可」(60?69点 大学の評価ではギリギリ合格ラインをさします)でよいと考えてレポート完成に努めましょう。
 通信教育部の学習方法全般については,『With』38号p.56記載の学習ガイダンスをご利用ください(11/5仙台 11/11盛岡?名古屋?広島 11/12東京?大阪?福岡)。
 また,レポートの書き方に不安な方は,本冊子1部を読んでみたり,下記のレポート学習会の機会もご利用ください(仙台会場以外は要事前申込み 『With』38号p.64参照)。

●レポート学習会
11月10日(金) 17:45? 仙台(東北福祉大学6号館5階651教室)
 障害者福祉論 1単位め
11月18日(土) 10:20? 札幌(ポルト) 要事前申込み
 福祉社会学 1単位め
11月18日(土) 11:00? 仙台(東北福祉大学マルチメディア教室=予定)
 心理学概論 3単位め
11月18日(土) 17:45? 福岡(ももちパレス)要事前申込み
 児童福祉論 1単位め
12月9日(土) 11:00? 仙台(東北福祉大学マルチメディア教室)
 高齢者福祉論 1単位め

 また,時間がとれるならば是非スクーリングに参加してください。先生方の講義を聞いて,また共に学ぶもの同士のふれあいによって得られるものは数多くあります。できるだけレポート学習やスクーリングに時間を割くようにお願いいたします。

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