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VOL.45 AUGUST 2007

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【9月科目修了試験のご案内】

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【卒業と資格?免許状取得のために】

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【卒業と資格?免許状取得のために】

精神保健福祉士 取得希望の方へ

1 「精神保健福祉援助実習」受講者へ

●実習先へのお礼状について

 実習が終了いたしましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へのお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

●実習事後レポートについて

 実習終了後,現場実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは,4,000字程度にまとめ,事後指導スクーリング受講3週間前までに提出してください。提出がないと受講できません。

●事後指導スクーリング

 精神保健福祉援助実習終了後に,事後指導スクーリング(2日間 5コマ)を受講する必要があります。事後指導スクーリングは,下記日程で開催され,仙台で受講していただきます(いずれか1回?2日間を受講)。
 (1) 12月22日(土)?23日(日)  (2) 2月2日(土)?3日(日)
 時間割(1)?(2)とも:1日め 13:20?17:40 2日め 9:30?12:20
 申込方法:事前指導スクーリング時に配布した「平成19年度精神保健福祉援助実習事後指導スクーリング受講申込書」に必要事項を明記の上,通信教育部実習係まで郵送にて提出してください。
 申込締切:平成19年10月29日(月)必着

2 精神保健福祉士国家試験受験対策ガイダンス(札幌開講)のオンデマンド視聴について

 仙台での9月以降の国家試験対策講座に先行して,平成19年7月16日に札幌にて開講された精神保健福祉士国家試験受験対策ガイダンスの講義動画を本学通信教育部オンデマンド授業と同じ方式で8月16日から公開します。オンデマンド授業の視聴方法は冊子版『学習の手引き2007』p.215?219を参照ください。「オンデマンド授業 デモ版」のなかに「精神保健福祉士国家試験受験対策ガイダンス(前半)」「精神保健福祉士国家試験受験対策ガイダンス(後半)」がありますので,講義ボタンを押して視聴してください。時間は各45分程度です。なお,ID,パスワードを通信教育部学生以外の方に教えることはご遠慮ください。
 受験の準備はスタートが肝心です。国家試験合格に向け,どのような方法で勉強に取り組むべきかについて解説されたものです。実際に合格された本学通信教育部OBの方のインタビューもあり,より具体的かつ実践的な内容となっています。これから受験勉強を始める方,今後受験を考えている方は必見です。

3 第10回(平成19年度)精神保健福祉士国家試験について

 精神保健福祉士国家試験について,(財)社会福祉振興?試験センターより発表されておりますので,許可を得て転載させていただきます。受験希望者は各自で『受験の手引』を取り寄せてお申し込みください。

●受験申し込み(『受験の手引』の請求 → 受験申込書の送付)
◆試験日:平成20年1月26日(土)?27日(日)

(1) 手続方法
 受験の申込みに必要な書類(第10回精神保健福祉士国家試験『受験の手引』)を「当センターホームページ」又は「郵便はがき」によりあらかじめ取り寄せ,受験申込書および必要な書類を完備して,受付期間内に提出してください(受験申込書受付期間:平成19年9月6日(木)から10月5日(金)まで)。
(2) 『受験の手引』の請求方法
 『受験の手引』は,請求してからお手許に届くまでには数日間かかりますので,8月中旬から遅くとも9月28日(金)までに次のいずれかの方法で請求してください(8月27日以降に発送します)。
 8月中旬に,試験センターホームページに『受験の手引』請求窓口を開設しますので,そちらから請求することができます。ホームページを使用しない方は,「郵便はがき」で次のとおり請求してください。
 「はがき」の裏面に,あなたの「郵便番号」「住所」「氏名」「電話番号」「精神保健福祉士受験の手引( )部」と,必要部数等を大きな文字ではっきりと記入して,当センターに郵送してください。
  この「はがき」の裏面は,あなたに『受験の手引』を送付する際の「あて名ラベル」として使用しますので,正確に記入してください。
 第20回社会福祉士国家試験と同時受験の申込みを希望される方は,それぞれの『受験の手引』が必要になりますので,「社会福祉士受験の手引( )部」と併せて記入してください。

はがき記入例

 (注) 1人分の場合は,「1部」と記入してください。
 ( )内は,社会福祉士「受験の手引」を同時に請求する場合に記入してください。
(3) 個人情報の保護
 『受験の手引』の請求の際に取得した個人情報は,『受験の手引』の発送業務のみに利用し,第三者へは提供しません。
(4) 『受験の手引』料等
 お送りする『受験の手引』の中には,振込用紙が2枚同封されておりますので,どちらか一方を使用して,郵便振替または銀行振込により払い込んでください。
 (1) 「受験を申し込む方」は,『受験の手引』料(1部600円,送料を含む)と受験手数料(11,500円)の合計額(12,100円)の振込用紙を使用してください。
 (2) 「受験を申し込まない方」は,『受験の手引』料(1部600円,送料を含む)専用の振込用紙を使用してください。
(5) 受験における注意事項
?携帯電話等の持込み禁止について
 不正行為等の防止の観点から,試験会場には携帯電話,PHS,ポケットベル等の通信機器の持込みを一切禁止します。この受験条件に違反して携帯電話等の持込みが確認されたときは,当該受験を無効とする場合があります。
(6) 問い合わせ先
 財団法人社会福祉振興?試験センター
 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-5-6
 試験案内電話:03-3486-7559(音声及びFAX案内,24時間対応)
 試験室電話:03-3486-7521(9時?17時)
 ホームページ:http://www.sssc.or.jp/
 ※電話をかけるときは,番号のお間違いがないようにご注意ください。

※大学に申請いただく「証明書」の取得方法は「国家試験受験者の証明書の申請方法」をご覧ください。

4 「精神保健福祉援助実習」の申込み

 平成20年2月1日?7月10日の間に「精神保健福祉援助実習」を希望する方は,まず8月31日までに実習希望届,学習計画書,体験学習記録などを提出してください。実習希望届締切後,学内で実習審査会を実施します。実習受講条件(『レポート課題集2007(3?4年次)』p.188?189参照)等を確認し,実習受講許可の通知をいたします。

●実習希望期間の設定についての注意

 実習開始日から1ヶ月前に実習を除く指定17科目の単位修得が必須となり,単位修得が完了した段階で大学として正式に実習受入れの依頼を行います。実習開始日から1ヶ月前に指定17科目の単位修得が完了していない場合は,実習期間の変更の調整を行いますが,実習希望先で変更が不可能な場合,当該期における実習は取り止めとなります。「実習希望届」に記載する実習希望期間は,単位修得に無理のない時期となるよう,できるだけ遅い時期に設定されることをお勧めします。
 つきましては,「実習希望届」に記載の実習開始日は,「実習開始日の設定について」をよくお読みいただき,お決めください。
 すでに「実習希望届」を提出された方でも8月31日の申込みの期日まで変更を受付けますので,再度検討してください。変更を希望する方はその旨を明記し,FAXまたはEメールにて本学通信教育部実習係まで申込んでください。「実習希望届」「学習計画書」を再提出していただきます。

5 実習事前指導スクーリング(2?7月期実習生対象)の申込み

 2?7月の実習を申込まれる方は,11/25(日)または12/16(日)のいずれかを選択し,冊子版『With 45』巻末に添付されているハガキを10/9必着で提出して申込んでください(実習先が決まっていない状態でも申込みできます)。また,3コマめ終了後,1時間の「実習直前ガイダンス」を開催しますので必ず出席してください(ガイダンスと合わせて時間は9:30?15:50となります)。

6 「精神保健福祉援助演習」のスクーリング申込み

 本年12月1?2日,または12月8?9日(時間は1日め11:00?17:40 2日め 9:30?14:40)に「精神保健福祉援助演習」のスクーリング受講を希望し『レポート課題集2007(3?4年次)』p.69?70の受講条件を満たす方は,10月15日必着で申込みを行っていただきます。申込みは,『レポート課題集2007(3?4年次)』p.70?71をよく読んでから「精神保健福祉援助演習登録カード」(冊子版『レポート課題集2007(3?4年次)』巻末添付)の提出によって行ってください。

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