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VOL.50 MARCH 2008

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【卒業と資格?免許状取得のために】

社会福祉士 取得希望の方へ

 社会福祉士希望者は,「社会福祉援助技術演習I」「演習II」「実習」などの申込みが半年に一度しかできませんので,順序よい履修が求められます(『学習の手引き 2008』p.101,74,13など参照)。
 3年次編入学者をはじめ2年生以上で「社会福祉援助技術演習I」を未受講で早期に受験資格を取得希望の方は,まず5月31日必着で「演習I」のスクーリングを申込んでください(その後10月15日までに受講条件を満たして「演習II」申込みが必要です)。
 平成22年1月の国家試験受験予定の平成22年3月卒業希望者は,受講条件を満たして今年10月15日締切の「社会福祉援助技術演習II」を申込む必要があります。
 すでに「演習I」受講済の3年生以上の方で早期に受験資格を取得希望の方は,受講条件を満たし4月15日必着で「演習II」を申し込んでください(ただし「演習II」は実習前年度に受講することを推奨いたします。理由は下記3に記載のとおりです)。
 各種の申込み締切日は,「4?5月の各種申込み締切一覧」に掲載されていますので,ご覧ください。

1 本年7?12月の期間に実習を希望する方へ

 上記期間の社会福祉援助技術現場実習を希望する方を対象にした実習審査会が開催され,審査結果は別途通知いたしました。実習の受講を承認された方から,順次希望実習機関に対し内諾依頼を進めています。
 内諾が得られた学生には大学から「内諾通知書」の写しと「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」および「社会福祉援助技術現場実習の手引き【第2分冊】」を送付します。「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」は,『レポート課題集(3?4年次)2008』p.130レポート課題,課題1(2)の内容を満たすよう完成させてください。内容が不完全等,課題内容が満たされていないと判断された場合は,事前指導を受講する段階に達していないものとし,事前指導スクーリングを受講できませんので,ご注意ください。
 「社会福祉援助技術現場実習事前指導」スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集(3?4年次)2008』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください(申込み締切4/10)。事前指導スクーリングの開催日程および実習計画案の提出期限は,『レポート課題集(3?4年次)2008』p.133をご確認ください。「社会福祉援助技術現場実習事前指導」スクーリングは,「実習計画案」の実習先担当者との確認等があるため(詳細は,事前指導スクーリング終了後の実習直前ガイダンスにて説明)実習開始の2カ月前を目安に受講してください。
 また,実習先から実習内諾書が大学に到着していない場合は,事前指導の希望日を変更させていただく場合がありますので,あらかじめご了承ください。
 なお,今回の審査で不可となった方は,本年8月末の申請を目指してください。

2 本年2?7月の期間に実習を行う(行っている)方へ

 上記期間に実習を行う方の「社会福祉援助技術現場実習事後指導」スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集(3?4年次)2008』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください(申込み締切4/1)。

◆実習事後レポートについて

 実習終了後,現場実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは4,000字程度にまとめ事後指導スクーリング受講3週間前までに提出してください。事後レポートの提出期限は,『レポート課題集(3?4年次)2008』p.133でご確認ください。実習が終了した方は,実習機関に「実習記録」を提出する前に事後レポート作成の資料とするためにコピーをとっておくことをお勧めします。

◆実習先へのお礼状について

 実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

3 「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」の受講について《365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@》

 社会福祉援助技術現場実習を行う方は,実習を行う前年に「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受ける必要があります。
 前年にガイダンスを受講していないと実習を行うことができませんのでご注意願います。
 平成21年2月1日?7月10日に実習を希望される方(実習希望届平成20年8月31日締切)は,平成19年11月?平成20年6月に開講される社会福祉援助技術演習IIの7コマめの「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受講している必要があります。平成19年10月以前のガイダンスしか受講していない方は,現場実習を行うことができませんので,平成20年5月?6月に開講される社会福祉援助技術演習IIの7コマめの「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を必ず受講してください(日程等は,『レポート課題集(3?4年次)2008』p.55参照,冊子版『レポート課題集(3?4年次)2008』巻末「平成20年社会福祉援助技術演習II」登録カードを利用して受講申込が必要です)。

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