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VOL.50 MARCH 2008

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精神保健福祉士 取得希望の方へ

1 「精神保健福祉援助演習」のスクーリング申込みについて

 「演習」申込の期日は,「4?5月の締切情報」をご覧ください(受講条件は『レポート課題集(3?4年次)2008』p.69?71参照)。申込は同冊子巻末の「平成20年度 精神保健福祉援助演習 登録カード」にて行ってください。

◆4月15日(火)締切で「演習」を申込む方へ

 4月15日の申込までは,旧条件と新条件のいずれかの受講条件で申込むことができます。

◆10月15日(水)締切で「演習」を申込む予定の方へ

 受講条件は新条件のみとなります。新条件では「精神保健福祉援助技術各論」「精神保健福祉援助技術総論」の両方の単位修得,またはレポートが提出済みであることが必要になります。
 したがって両科目の履修が必要になりますので新年度履修登録の際にはご注意ください。すでに履修登録を終わっていて上記の科目の一方しか履修していない方は,6月に追加履修登録を行ってください。
 平成22年1月の国家試験受験予定の平成22年3月卒業希望者は,今年10月15日(水)締切の「精神保健福祉援助演習」を申込む必要があります。

2 本年7?12月の期間に実習を希望する方へ

◆実習審査結果

 上記期間実習希望者対象の実習審査会が終了しました。審査結果は別途通知のとおりです。
 実習の受講を承認された方から,順次希望実習機関に対し内諾依頼を進めています。内諾が得られた方には大学から「内諾通知書」の写しが送付されます。
 今回の審査で不可となった方は,本年8月末の申請を目指してください。

◆精神保健福祉援助事前指導スクーリング

 精神保健福祉援助事前指導スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集(3?4年次)2008』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください〔4月8日必着〕。
 「実習計画案」の提出期限は,「4?5月の締切情報」および『レポート課題集(3?4年次)2008』p.142?143をご覧ください。「実習計画案」を指定の期日(開講日ごとに異なります)までに提出していない場合(実習先が決定していないため作成できない場合も含む)は,事前指導スクーリングの時期を変更していただくことがありますので予めご了承ください。

3 本年2?7月(2007年度2?7月実習)の期間に実習を行う(行っている)方へ

◆精神保健福祉援助実習事後指導スクーリング

 上記期間に実習を行う方の精神保健福祉援助実習事後指導スクーリングの受講申込みは,冊子版『レポート課題集(3?4年次)2008』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください〔4月2日必着〕。

◆実習事後レポートについて

 実習終了後,援助実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは4,000字程度にまとめ事後指導スクーリング開講日ごとに定められた期限までに提出してください。
 事後レポートの提出期限は,「4?5月の締切情報」や『レポート課題集(3?4年次)2008』p.144をご覧ください。
 レポートの様式等については,『精神保健福祉援助実習の手引き』p.51?52または『レポート課題集(3?4年次)2008』p.139「課題3」をご確認ください。実習が終了した方は,実習受入機関に「実習記録」を提出する前に事後レポート作成の資料とするためにコピーをとっておくことをお勧めします。

◆実習先へのお礼状について

 実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の長と実習指導者へお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

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