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VOL.58 MARCH 2009

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4 社会福祉士 取得希望の方へ

1 平成21年度入学の方へ

  • 社会福祉士受験資格取得希望者は,「社会福祉援助技術演習A」「演習B」「実習指導A?B?演習C」などの申込みは,受講順序,受講条件,申込期日が科目ごとにありますので順序よい履修と計画的な学習が求められます(『学習の手引き2009』p.97?102参照)。
  • 「社会福祉援助技術演習A」受講希望の方へ(平成21年度入学者対象)

 2?3年次編入学者で,早期に社会福祉士受験資格取得希望者は,「演習A」のスクーリング受講申込みを『レポート課題集2009(1?2年次)』巻末ハガキにて行ってください(初回申込み 5/30)。なお,「演習A」受講申込みには,受講条件(『学習の手引き2009』p.99?100参照)を達成することが必要です。

2 平成20年度以前入学者の方へ

  • 社会福祉士受験資格取得希望者は,「社会福祉援助技術演習I」「演習II」「実習」などの申込みは,受講順序,受講条件,申込期日が科目ごとにありますので順序よい履修と計画的な学習が求められます(『学習の手引き2008』p.102参照)。
  1. 「社会福祉援助技術演習I」受講希望者へ
     次回5月末締切の「演習I」スクーリング申込みから,申込み締切日までに,下記の受講条件を達成していないと「演習I」スクーリングは受講できません。
    1. 社会福祉援助技術論Iの2単位分のレポートを提出していること,
    2. 社会福祉援助技術演習Iの1単位めのレポートを提出していること,
    3. (平成22年以降?入学から1年以上経過して申し込む場合)認定単位を除き20単位以上修得していることが申込み条件となります(=今年はありません)。
     2年生以上で「社会福祉援助技術演習I」を未受講で早期に受験資格を取得希望の方は,まず5月30日必着で「演習I」のスクーリングを申込んでください(その後「演習II」は9月15日締切〔判定日:10月15日〕で申込みが必要です)。
     平成23年1月の国家試験受験予定の平成23年3月卒業希望者は,今年9月15日締切の「社会福祉援助技術演習II」を申込み,10月15日(判定日)までに受講条件を満たす必要があります。
  2. 「社会福祉援助技術演習II」受講希望者へ
    すでに「演習I」受講済の3年生以上の方で早期に受験資格を取得希望の方は,受講条件を満たし4月15日必着で「演習II」を申し込んでください(『レポート課題集2008(3?4年次)』p.54?55参照)。
     次回「演習II」の申込みは昨年より1カ月早まり,9月15日(火)必着となります(『レポート課題集2009(3?4年次)』p.58?60参照)。

3 本年7?12月の期間に実習を希望する方へ

◆実習審査結果
上記期間の社会福祉援助技術現場実習を希望する方を対象にした実習審査会が開催され,審査結果は別途通知いたしました。実習の受講を承認された方から,順次希望実習機関に対し内諾依頼を進めています。
 内諾が得られた学生には大学から「内諾通知書」の写しと「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」および「社会福祉援助技術現場実習の手引き【第2分冊】」を送付します。「社会福祉援助技術現場実習課題ノート」は,『レポート課題集(3?4年次)2009』p.64レポート課題,課題1(2)の内容を満たすよう完成させてください。内容が不完全等,課題内容が満たされていないと判断された場合は,事前指導を受講する段階に達していないものとし,事前指導スクーリングを受講できませんので,ご注意ください。
◆社会福祉援助技術実習指導(事前)スクーリング
 社会福祉援助技術現場実習事前指導スクーリングの受講申込みは,3/25発行の『レポート課題集2009(3?4年次)』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください(申込み締切4/10)。事前指導スクーリングの開催日程および実習計画案の提出期限は,『レポート課題集2009(3?4年次)』p.67をご確認ください。「社会福祉援助技術現場実習事前指導」スクーリングは,「実習計画案」の実習先担当者との確認等があるため(詳細は,事前指導スクーリング終了後の実習直前ガイダンスにて説明)実習開始の2カ月前を目安に受講してください。
 また,実習先から実習内諾書が大学に到着していない場合は,事前指導の希望日を変更させていただく場合がありますので,あらかじめご了承ください。
 なお,今回の審査で不可となった方は,本年8月末の申請を目指してください。

4 本年2?7月の期間に実習を行う(行っている)方へ

◆社会福祉援助技術実習指導(事後)スクーリング
 上記期間に実習を行う方の「社会福祉援助技術現場実習事後指導」スクーリングの受講申込みは,『レポート課題集2009(3?4年次)』巻末の「受講申込みハガキ」にて行ってください(申込み締切4/10)。
◆実習事後レポートについて
 実習終了後,現場実習での体験やご自身の専門職としての適性を含めた十分な振り返りを行い,レポートにまとめてください。
 レポートは4,000字程度にまとめ事後指導スクーリング受講3週間前までに提出してください。事後レポートの提出期限は,『レポート課題集2009(3?4年次)』でご確認ください。実習が終了した方は,実習機関に「実習記録」を提出する前に事後レポート作成の資料とするためにコピーをとっておくことをお勧めします。
◆実習先へのお礼状について
 実習が終了しましたら速やかに(実習終了後1週間以内)に実習先の管理者と実習指導者へお礼状を出してください。お礼状には,実習において学んだことや今後に活かしたいことなど実習を通しての自分の気持ちとお世話になった感謝の気持ちを直筆で書き,封書で送付してください。

5 「体験学習?現場実習ガイダンス」の受講について《365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@》

 社会福祉援助技術現場実習を行う方は,実習を行う前年度に「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受ける必要があります。
 前年度にガイダンスを受講していないと実習申込みを行うことができませんのでご注意願います。
 平成22年2月1日?7月10日に実習を希望される方(実習希望届平成21年8月31日締切)は,平成21年7?8月に開講される「社会福祉援助技術演習A」または平成20年10月?今年11月開催の間の「社会福祉援助技術演習II」の最終コマに実施する「体験学習?社会福祉援助技術現場実習ガイダンス」を受講している必要があります。
 平成20年10月以前のガイダンスしか受講していない方は,現場実習申込みを行うことができませんので必ず受講してください。

開催日程→『レポート課題集2009(1?2年次)』「演習A」p.178,または『レポート課題集2009(3?4年次)』「演習II」p.62参照。
受講申込み→『レポート課題集2009(3?4年次)』巻末「平成21年度体験学習?次年度実習ガイダンスのみ申込書」を利用して申込み。

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