本学は、時代が求める「人材の育成」「開かれた大学」「地域社会に密着し、共に歩む大学」として、保健?医療?福祉?教育の各分野において、今まさに地域社会、日本に必要とされる人材の育成などを通じて社会貢献を行っております。
本学の取り組みをさらに発展させ、その成果を全世界に向けて発信、広く人類の幸せのために役立ててまいりますので、皆様のご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます。

寄附とは、本学における教育及び研究活動等に対して、企業や個人の皆様から財政的にご支援いただくものです。

寄附は、以下のような事業に活用されます

• 150周年記念事業
• 教育研究支援
• 学生の就学支援
• 施設?設備の充実
• 課外活動
• 社会貢献活動支援

支援を受けた学生から感謝メッセージが届きました。詳しくはこちらへどうぞ。

【銀行振込?現金書留及び物品等の寄附をご希望の場合】
財務部（TEL：022-717-3313）へお問い合わせください。標準的な手順は以下のとおりです。

1. 寄附の申し込みをしていただきます。「寄附申込書」
2. 目的、範囲、受入制限などについては、「東北福祉大学寄附受入規程」をご覧ください。
3. 受入通知
   「受入決定通知書」を送付させていただきます。
4. 納入
   寄附の内容により、寄附金であれば振込方法、物品であれば納入方法等を事前にご相談させていただき、納入いただきます。

領収書の発行日付は、本学に入金された日付となります。

東北福祉大学は文部科学大臣から特定公益増進法人に指定されており、且つ寄附金の税額控除を受けられる法人として証明されています。

1. 所得税
   個人が支出した寄附金について、確定申告により下記(1)または(2)の優遇措置が受けられます。
   （1）税額控除
   ［寄附金額（※1）‐ 2,000円］ × 40％　＝　所得税控除対象額（※2）
   ※1 控除対象寄附金は、総所得金額等の40％までとなります。
   ※2 控除対象税額は、所得税額の25％までとなります。
   所得税額から直接控除されるので、小口のご寄附でも減税効果が大きい。
   （2）所得控除
   ［寄附金額（※1）‐ 2,000円］　＝　　所得控除対象額
   ※1 控除対象寄附金は、総所得金額等の40％までとなります。
   所得金額に対する寄附金の割合が大きい場合、減税効果が大きい。
2. 住民税
   （1）県民税
   宮城県内に在住する個人の方は県住民税の寄附金「税額控除」の適用が受けられます。
   （寄附金額　－　2,000円）　×　4％　＝　税額控除額
   （宮城県以外の都道府県については、ご確認願います。）
   （2）市町村民税
   市町村民税についても次の市町村は寄附金「税額控除」の適用が受けられます。
   （寄附金額　－　2,000円）　×　6％　＝　税額控除額
   
   （控除対象として指定されているかについては、お住いの市町村にご確認願います）
   注）県民税?市町村民税とも寄附金が総所得金額等の30％を超えるときは、総所得金額等の30％まで

1. 法人税
   会社など法人からの寄附金については、日本私立学校?共済事業団を経由した「受配者指定寄附金」と、本学へ直接寄附をする「特定公益増進法人に対する寄附金」で損金算入額が変わります。
   （1）受配者指定寄附金
   日本私立学校振興?共済事業団を経由した寄附金で「寄附金全額損金算入」することができます。
   課税所得金額　＝　企業利益　－　寄附金額
   （2）特定公益増進法人に対する寄附金
   損金算入限度額は次の算式により計算されます。
   損金算入限度額　＝　（イ+ロ）　×　1 / 2
   イ　資本等の額　×　当期の月数 / 12　×　3.75 / 1000
   ロ　所得の金額　×　6.25 / 100
   一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で利用できます。

この優遇措置を受けるには、本学が発行する寄附の証明書が必要となります。証明書が必要な方は、財務部までご連絡ください。入金確認後にご送付いたします。控除等を受けるために必要となりますので、大切に保管してください。