2017/02/20 キャリアセンター
講座「グループディスカッション&集団面接?実践編?」が開催
2月17日、「グループディスカッション&集団面接?実践編?」がステーションキャンパス館で開催されました。外部から招いた5人の講師の指導を受けようと、3月の就職活動解禁を控えた3年生約100人が参加。キャリアセンター?平間正志課長が「ガンガン失敗してください。それを糧にするために、必ず振り返ることを約束してください」と述べ、“実戦”に即した講座が始まりました。
講師ごと5つの教室に分かれ、午前中はグループディスカッション。学生たちは4人?6人のグループに分かれ、まずは「なぜ働くのか」とのテーマについて話し合いました。20分間の討論の後、講師に反省点などを述べてもらうと「(結論に)正解はないが、『生きるために』、『自己実現のために』だけではまだまだレベルが低い」と厳しい言葉が出た教室もありました。
その後もテーマを変え、合わせて3回のグループディスカッションを行いました。
講師ごと5つの教室に分かれ、午前中はグループディスカッション。学生たちは4人?6人のグループに分かれ、まずは「なぜ働くのか」とのテーマについて話し合いました。20分間の討論の後、講師に反省点などを述べてもらうと「(結論に)正解はないが、『生きるために』、『自己実現のために』だけではまだまだレベルが低い」と厳しい言葉が出た教室もありました。
その後もテーマを変え、合わせて3回のグループディスカッションを行いました。
午後の部は模擬集団面接を行いました。教室によって内容に若干の差異はありましたが、入退室の方法から説明がありました。面接では、自己PRや自身が学生時代に力を入れたことなど、一般的なことから深く突っ込む質問が講師からなされました。用意してきた自己PRをうまくまとめて話すことができない学生も見られました。
面接が終わると学生たちから「1つの質問に対しどれくらいの長さで話すのが適当か」「質問を受けて考える時間は?」など積極的に質問が出ました。また「声の大きさが大事だと思いました。小さいと弱々しく思われてしまう」などと、仲間が受ける姿を見ながら学ぶ姿もありました。
長時間の講座となりましたが、本番を想定した内容に、参加した学生たちはそれぞれ収穫を得ていたようでした。
面接が終わると学生たちから「1つの質問に対しどれくらいの長さで話すのが適当か」「質問を受けて考える時間は?」など積極的に質問が出ました。また「声の大きさが大事だと思いました。小さいと弱々しく思われてしまう」などと、仲間が受ける姿を見ながら学ぶ姿もありました。
長時間の講座となりましたが、本番を想定した内容に、参加した学生たちはそれぞれ収穫を得ていたようでした。
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