ワールドチルドレン芸術祭（旧ストリートチルドレン芸術祭）

戦争や紛争、親からの虐待、経済的な理由などで世界には様々なつらい境遇におかれ、心に深い 傷を負っている子どもたちが存在します。
私たちは定期的な原画展やイベントへの参加を通して 子どもたちの存在や思い?夢?メッセージを世界中のひとびとに伝える活動をしています。また 子どもたちの描いた絵をもとにオリジナルグッズを制作、販売を行っており、その収益を活動経費を除いて、毎年世界各地の施設に寄付をしています。
2020年までストリートチルドレン芸術祭として活動を続けてきましたが、「世界の子どもたちが描いた絵を通して個々の『思い』にふれ、世界に目を向けた活動を目指したい」という思いから「ワールドチルドレン芸術祭」という新しい芸術祭名になりました。