2017/09/15 陸上競技部
陸上競技部女子駅伝チーム、東北11連覇で杜の都女子駅伝へ
9月14日、北上総合運動公園で秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会と第35回全日本大学女子駅伝対校選手権大会の東北地区代表選考会が行われました。
第35回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都女子駅伝)の東北地区代表選考会が9月14日、岩手県の北上総合運動公園で行われ、本学陸上競技部の女子駅伝チームが合計タイム1時間42分26秒40で11連覇を達成、11年連続15度目の本大会(10月29日、仙台)出場を決めました。
3区間15km、1校2チームの合計タイムで競われ、AチームとBチームで出場した本学は1、2位を独占。合計タイムで2位石巻専修大学に2分51秒差をつけ、V11を飾りました。
ゴールテープを切ったキャプテンの鈴木美咲さん(福心4年)は「全員がやるべきことをやって実力をだすことができた。だんだんとチームのまとまりができてきて、全国で闘う自信がついた」とレースを振り返りました。冠木雅守監督は「今年は実力のある選手が揃っているのでチャンス。本大会では積極的にいってシード権獲得となる8位を目指す」と意気込みを語りました。
また、同じく行われた第49回全日本大学駅伝対校選手権大会東北地区予選会は15キロ4人、10キロ4人の合計タイムで争われ、本学男子駅伝チームは合計タイム5時間32分03秒98の4位で、本大会出場を逃しました。
3区間15km、1校2チームの合計タイムで競われ、AチームとBチームで出場した本学は1、2位を独占。合計タイムで2位石巻専修大学に2分51秒差をつけ、V11を飾りました。
ゴールテープを切ったキャプテンの鈴木美咲さん(福心4年)は「全員がやるべきことをやって実力をだすことができた。だんだんとチームのまとまりができてきて、全国で闘う自信がついた」とレースを振り返りました。冠木雅守監督は「今年は実力のある選手が揃っているのでチャンス。本大会では積極的にいってシード権獲得となる8位を目指す」と意気込みを語りました。
また、同じく行われた第49回全日本大学駅伝対校選手権大会東北地区予選会は15キロ4人、10キロ4人の合計タイムで争われ、本学男子駅伝チームは合計タイム5時間32分03秒98の4位で、本大会出場を逃しました。
女子
<総合成績>
1位 東北福祉大学 1時間42分26秒40
2位 石巻専修大学 1時間45分17秒30
3位 東北大学 1時間55分52秒90
<個人区間成績>
東北福祉大学A
1区(5km) 工藤レイラ 16分12秒10
2区(4km) 尾関 真衣 13分27秒80
3区(6km) 鈴木 美咲 21分06秒70
東北福祉大学B
1区 須藤ひかる 16分07秒50
2区 鈴木 菜々 13分48秒10
3区 五十嵐徳子 21分44秒20
1位 東北福祉大学 1時間42分26秒40
2位 石巻専修大学 1時間45分17秒30
3位 東北大学 1時間55分52秒90
<個人区間成績>
東北福祉大学A
1区(5km) 工藤レイラ 16分12秒10
2区(4km) 尾関 真衣 13分27秒80
3区(6km) 鈴木 美咲 21分06秒70
東北福祉大学B
1区 須藤ひかる 16分07秒50
2区 鈴木 菜々 13分48秒10
3区 五十嵐徳子 21分44秒20
男子
<男子総合成績>
1位 東北大学 5時間18分46秒40
2位 東北学院大学 5時間30分04秒78
3位 仙台大学 5時間31分10秒30
4位 東北福祉大学 5時間32分03秒98
<個人成績>
(15km)
三條 拓士 47分26秒37
松田 健汰 48分24秒09
橋本 稜平 49分33秒40
原田 悠平 50分43秒99
(10km)
中津川遥也 32分21秒96
北村 航太 32分24秒07
石田 響 35分20秒55
遠藤 佑弥 35分49秒55
1位 東北大学 5時間18分46秒40
2位 東北学院大学 5時間30分04秒78
3位 仙台大学 5時間31分10秒30
4位 東北福祉大学 5時間32分03秒98
<個人成績>
(15km)
三條 拓士 47分26秒37
松田 健汰 48分24秒09
橋本 稜平 49分33秒40
原田 悠平 50分43秒99
(10km)
中津川遥也 32分21秒96
北村 航太 32分24秒07
石田 響 35分20秒55
遠藤 佑弥 35分49秒55