2024/05/13 硬式野球部
2試合連続完封で開幕8連勝!2戦目は柴田投手がノーヒットノーラン/365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@6年度仙台六大学野球春季リーグ戦第5節 東北工業大学戦
365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@6年度仙台六大学野球春季リーグ戦第5節。5月11日、12日に東北工業大学戦が行われ2連勝で勝ち点4を挙げました。左写真はノーヒットノーランを達成した柴田投手
第5節1日目(5月11日)
第5節の相手は東北工業大学。1戦目は息の詰まるような投手戦となりました。
打線は初回、2つの四球で1死1?2塁のチャンスを作ると4番島袋皓平(4年?沖縄尚学)のレフトへのタイムリーヒットで先制します。その後、チャンスを作るも攻めきれず、我慢の展開が続きます。
先発のマウンドには櫻井頼之介(3年?聖カタリナ学園)が上がります。初回から安定した投球で、打線を寄せ付けません。3回には内野安打と犠打で1死2塁のピンチを招きますが、後続の打者を討ち取り、無失点で切り抜けます。その後も好投を続け、3塁を踏ませない投球で9回を投げ切り、試合終了。
先発として完封?完投を果たした櫻井が今季4勝目を挙げました。
▽1回戦
東北福祉大学 100 000 000 |1
東北工業大学 000 000 000 |0
【福】櫻井-佐藤琉
【工】後藤‐須藤、高橋
打線は初回、2つの四球で1死1?2塁のチャンスを作ると4番島袋皓平(4年?沖縄尚学)のレフトへのタイムリーヒットで先制します。その後、チャンスを作るも攻めきれず、我慢の展開が続きます。
先発のマウンドには櫻井頼之介(3年?聖カタリナ学園)が上がります。初回から安定した投球で、打線を寄せ付けません。3回には内野安打と犠打で1死2塁のピンチを招きますが、後続の打者を討ち取り、無失点で切り抜けます。その後も好投を続け、3塁を踏ませない投球で9回を投げ切り、試合終了。
先発として完封?完投を果たした櫻井が今季4勝目を挙げました。
▽1回戦
東北福祉大学 100 000 000 |1
東北工業大学 000 000 000 |0
【福】櫻井-佐藤琉
【工】後藤‐須藤、高橋
第5節2日目(5月12日)
同2回戦はノーヒットノーランを達成した試合になりました。
打線は初回、先頭打者の西村彰浩(4年?聖望学園)が内野安打で出塁し、その後犠打を成功させ、1死3塁のチャンスを作ります。打席には3番辻村大我(2年?龍谷大学付属平安)が立ち、セカンドゴロの間に西村が生還して先制します。その後も前日と同様にチャンスを作るも攻めきれず、5回までを1-0で終えます。試合が動いたのは6回裏、4番島袋皓平(4年?沖縄尚学)、5番吉田浩輝(4年?九州国際大学付属)の連打で1死1?3塁のチャンスを作ると、6番大内海斗(4年?高川学園)のセンターへのタイムリーヒットで1点を追加し貴重な追加点を挙げます。8回裏には途中出場の8番木下大我(4年?明秀学園日立)のタイムリーツーベースヒットを含む4連打で3点を追加し畳みかけます。8回までに13安打で5点を挙げました。
先発のマウンドにはリーグ戦初登板の柴田由庵(2年?盛岡大学附属)が上がります。
3回には2つの四球でピンチを招くも、きっちりと抑えピンチを脱します。その後は圧巻の投球で工大打線を抑え、リーグ戦初登板、初完封、初ノーヒットノーランで初勝利を挙げました。
この記録は、連盟史上10季ぶり、15人目(19回目)の達成となります。本学では平成25年春季(対東北工業大)に、高橋 陽平(東陵)が達成しております。
なおチームは8連勝で勝ち点4になり、最終節で仙台大学との対戦となります。
▽2回戦
東北工業大学 000 000 000 |0
東北福祉大学 100 001 03x |5
【福】柴田-佐藤琉
【工】仁田、木村、熊谷、伊藤、二上、内田-須藤
【二塁打】木下(福)
~次の試合の予定~
春季リーグ戦 最終節
5月25日(土) 対仙台大学 10:30開始
5月26日(日) 対仙台大学 13:00開始
打線は初回、先頭打者の西村彰浩(4年?聖望学園)が内野安打で出塁し、その後犠打を成功させ、1死3塁のチャンスを作ります。打席には3番辻村大我(2年?龍谷大学付属平安)が立ち、セカンドゴロの間に西村が生還して先制します。その後も前日と同様にチャンスを作るも攻めきれず、5回までを1-0で終えます。試合が動いたのは6回裏、4番島袋皓平(4年?沖縄尚学)、5番吉田浩輝(4年?九州国際大学付属)の連打で1死1?3塁のチャンスを作ると、6番大内海斗(4年?高川学園)のセンターへのタイムリーヒットで1点を追加し貴重な追加点を挙げます。8回裏には途中出場の8番木下大我(4年?明秀学園日立)のタイムリーツーベースヒットを含む4連打で3点を追加し畳みかけます。8回までに13安打で5点を挙げました。
先発のマウンドにはリーグ戦初登板の柴田由庵(2年?盛岡大学附属)が上がります。
3回には2つの四球でピンチを招くも、きっちりと抑えピンチを脱します。その後は圧巻の投球で工大打線を抑え、リーグ戦初登板、初完封、初ノーヒットノーランで初勝利を挙げました。
この記録は、連盟史上10季ぶり、15人目(19回目)の達成となります。本学では平成25年春季(対東北工業大)に、高橋 陽平(東陵)が達成しております。
なおチームは8連勝で勝ち点4になり、最終節で仙台大学との対戦となります。
▽2回戦
東北工業大学 000 000 000 |0
東北福祉大学 100 001 03x |5
【福】柴田-佐藤琉
【工】仁田、木村、熊谷、伊藤、二上、内田-須藤
【二塁打】木下(福)
~次の試合の予定~
春季リーグ戦 最終節
5月25日(土) 対仙台大学 10:30開始
5月26日(日) 対仙台大学 13:00開始