2025/05/28 硬式野球部 広報部PR課

完全優勝!仙台大に連勝/365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@7年度仙台六大学野球春季リーグ戦最終節 仙台大学戦

365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@7年度仙台六大学野球春季リーグ戦が5月24日、25日に最終節仙台大学戦が行われ連勝し10戦全勝勝ち点5の完全優勝を果たしました。

(優勝を決めた瞬間、マウンドに集まるナイン)

最終節1日目(5月24日)

最終節1日目対仙台大学
打線は3回裏9番伊藤和也(3年?明秀学園日立)がヒットで出塁し、1番辻村大我(3年?龍谷大学付属平安)の送りバントで一死3塁のチャンスを広げると、3番佐藤悠太(3年?報徳学園)のタイムリーヒットで1点を挙げ先制します。続く4回裏5番垪和拓海(4年?智辯学園)がヒットで出塁、6番金井翔陽(3年?東北)が送りバントを決め1死2塁のチャンスを広げると、7番新保茉良(4年?瀬戸内)のタイムリーヒットで1点を追加し、打線は仙台大学の好投手を前に2得点を挙げました。
先発マウンドには、櫻井頼之介(4年?聖カタリナ学園)が上がります。3回に二死2?3塁のピンチを作りますが気迫溢れた好投により、後続を三振で抑えチームに流れを運びます。その後も相手打線を寄せ付けずそのまま試合終了。
優勝がかかる大事な初戦を2対0の完封勝利で制し、完投の櫻井は無失点の好投で勝利投手となり今リーグ戦3勝目となりました。


▽1回戦
仙台大学   000 000 000  |0
東北福祉大学 001 100 000  |2


【仙】渡邊、佐藤-井尻
【福】櫻井-伊藤和
【二塁打】飯塚(仙)



第5節2日目(5月11日)

勝てば優勝が決まる同2回戦
先発マウンドには、堀越啓太(4年?花咲徳栄)が上がります。しかし初回、二死1塁からホームランを浴び、2点を先制されます。3回にも仙台大学の猛攻により、1点を追加され、一死2?3塁のピンチの場面で櫻井椿稀(1年?鶴岡東)に継投します。櫻井椿は1年生ながらピンチの場面でも落ち着いた好投を見せ、後続のバッターを打ち取りピンチの場面を脱します。しかし5回、無死1.2塁のピンチを作り、滝口琉偉(4年?日本大学山形)に継投し
ます。この場面でヒットを浴び無死満塁となりますが、後続を打ち取りこのピンチを無失点で切り抜けます。6回からは猪俣駿太(3年?明秀学園日立)が登板します。猪俣は打線を寄せ付けず9回まで投げ切りました。

打線は3点を追う4回、1番辻村大我(3年?龍谷大学付属平安)がヒットで出塁し、5番垪和拓海(4年?智辯学園)のタイムリーツーベースヒットで1点を返します。5回、6番金井翔陽(3年?東北)が出塁し、8番小山凌暉(3年?東海大学菅生)のタイムリーヒットで1点を追加、続く2死3塁のチャンスで1番辻村が相手の意表を突くセーフティーバントにより、同点に追いつきます。以降は両チーム点が入らず3対3のまま試合は終盤に差し掛かります。9回、先頭の代打小島慎也(3年?帝京)のヒットで出塁すると、バントとヒットで1死2?3塁のチャンスを作ると、7番新保茉良(4年?瀬戸内)がタイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功しました。2点リードの9回裏、猪俣が最後の打者をキャッチャーフライで打ち取り試合終了。6回から力投した猪俣が勝利投手となり、チームは今カード2勝、勝ち点5をあげ10勝0敗の春秋通して77回目の優勝を果たしました。

▽2回戦
東北福祉大学 000 120 002 |5
仙台大学   201 000 000 |3

【福】堀越、櫻井椿、滝口、猪俣-伊藤和
【仙】大城、佐藤-井尻
【二塁打】石川(仙)垪和(福)
【本塁打】今北(仙)





表彰

 365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@7年度仙台六大学野球春季リーグ戦表彰選手
【個人賞】
最優秀選手賞:櫻井 頼之介(4年?聖カタリナ学園)
最優秀投手賞:猪俣 駿太 (3年?明秀学園日立)
最高打率賞 :垪和 拓海 (4年?智辯学園)
【ベストナイン】
投 手:猪俣 駿太 (3年?明秀学園日立)
一塁手:垪和 拓海 (4年?智辯学園)
三塁手:小山 凌暉 (3年?東海大学菅生)
遊撃手:新保 茉良 (4年?瀬戸内)
外野手:佐藤 悠太 (3年?報徳学園)
指名打者:冨田 隼吾 (4年?花咲徳栄)

次戦の予定

第74回全日本大学野球選手権大会

6月10日(火) 九州産業大学 11:30 (明治神宮野球場)



仙台六大学野球春季リーグ新人戦

 6月1日(日)  宮城教育大学対東北工業大学の勝者 11:30 (東北福祉大学野球場)

公式サイト