2025/06/13 硬式野球部 広報部PR課

3本塁打で準々決勝突破!/第74回全日本大学野球選手権大会 

6月13日(金)、第74回全日本大学野球選手権大会5日目が行われ、仙台六大学野球連盟代表として37度目出場の本学は、明治神宮野球場での準々決勝で西南学院大学(九州六大学野球連盟)に8対3で勝利し準決勝に駒を進めました。

(左写真は先制の本塁打を放った新保選手)

準々決勝

 西南学院大学 000 001 101-3
 東北福祉大学 023 001 20X-8
【西】●津田、井村、塚本、白石-伊永、青柳
【福】〇大森、櫻井椿、滝口、猪俣-伊藤和


6月13日に明治神宮野球場で行われた第74回全日本大学野球選手権大会準々決勝の相手は西南学院大学。攻撃陣は2回に新保茉良(4年:瀬戸内)が先制2ラン、3回に松本大輝(2年:智辯学園)も2ランそして6回に代打で小島慎也(3年:帝京)がソロホームランなどで合計8得点します。

先発の大森幹大(4年:東海大相模)は、5回までノーヒットに抑えるピッチングを披露。6回に初ヒットを打たれこの回で降板し後続に託します。3番手に登場したのが滝口琉偉(4年:日大山形)は最速154キロのストレートで相手打線を封じました。試合は8対3で勝ちベスト4に勝ち進みました。


準決勝は6月14日10:00(予定)明治神宮野球場において、東都六大学代表の青山学院大学となります。

先制本塁打を放つ新保選手
先制本塁打を放ち3塁ベースを回る新保選手
この3試合連続で投手陣をリードする伊藤和捕手(3年:明秀日立)
レフト線を破るツーベースヒットを放つ垪和拓海選手(4年:智辯学園)
150キロ以上を連発し抑える滝口投手
ツーランホームランを放つ松本選手
先発で初勝利を挙げる大森投手
スタート良く盗塁を決める辻村大我選手(3年:龍谷大平安)
校歌を演奏する楽隊
応援に駆けつける体育会本部の学生さんたち

公式サイト