2025/06/16 硬式野球部 広報部PR課
【詳報】7年ぶり4度目の優勝!/第74回全日本大学野球選手権大会
6月15日(日)、第74回全日本大学野球選手権大会7日目が行われ、仙台六大学野球連盟代表として37度目出場の本学は、明治神宮野球場での決勝で福井工業大学(北陸大学野球連盟)に8対1で勝利し、優勝しました。
(左写真は9回を投げ切り最優秀投手賞を受賞した櫻井投手)
決勝
東北福祉大学 013 200 110-8
福井工業大学 000 001 000-1
【福】〇櫻井頼-伊藤和
【工】●藤川、永田、向嶋、齋藤-山川
福井工業大学 000 001 000-1
【福】〇櫻井頼-伊藤和
【工】●藤川、永田、向嶋、齋藤-山川


6月15日(日)に明治神宮野球場で行われた第74回全日本大学野球選手権大会決勝は、福井工業大学との対戦となりました。攻撃陣は、2回に内野ゴロの間に先制。3回にはフィルダースチョイスで1点を追加し、新保茉良(4年:瀬戸内)のセンター前へのタイムリー、続く小山凌暉(3年:東海大菅生)もライトにタイムリーを放ち計4点を上げます。4回には佐藤悠太(3年:報徳学園)がタイムリースリーベースを放ちます。7回の攻撃では、松本大輝(2年:智辯学園)がライトスタンドに豪快なホームラン、8回には小島慎也(3年:帝京)が同じくライトスタンドに放り込み、合計で8得点します。
先発の櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)は、2日連続での先発投手。得意の変化球を多彩に操り、9回1失点での完投勝利。試合は8対1で勝ち、通算4度目の優勝を果たしました。
なお、チームは5試合で59安打して、今までの56安打を上回り大会新記録を樹立しました。
表彰選手
【最高殊勲選手賞】
佐藤悠太(3年:報徳学園)
【最優秀投手賞】
櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)
先発の櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)は、2日連続での先発投手。得意の変化球を多彩に操り、9回1失点での完投勝利。試合は8対1で勝ち、通算4度目の優勝を果たしました。
なお、チームは5試合で59安打して、今までの56安打を上回り大会新記録を樹立しました。
表彰選手
【最高殊勲選手賞】
佐藤悠太(3年:報徳学園)
【最優秀投手賞】
櫻井頼之介(4年:聖カタリナ学園)
千葉学長のコメント
「学園創立150周年に全日本大学野球選手権で日本一に輝きました。東京ドームや明治神宮野球場に、本当にたくさんの同窓生が応援に来てくださいました。心より御礼申し上げます」