2017/10/26 硬式野球部

硬式野球部?楠本選手が横浜8位、笠井選手が巨人育成3位指名/プロ野球ドラフト

決意を新たに握手を交わす横浜8位指名の楠本選手(右)と巨人育成3位指名の笠井選手
決意を新たに握手を交わす横浜8位指名の楠本選手(右)と巨人育成3位指名の笠井選手
10月26日に東京都内で行われたプロ野球(NPB)ドラフト会議で、本学硬式野球部の楠本泰史内野手(情マネ4年)が横浜DeNAベイスターズから8位指名、笠井駿外野手(情マネ4年)が読売ジャイアンツから育成3位指名されました。

楠本選手は埼玉?花咲徳栄高出身。巧みなバットコントロールが持ち味で、本学では1年春からレギュラーを獲得し、3、4年時には侍ジャパン大学代表に選出。今年7月の日米大学野球では首位打者賞を獲得し、8月のユニバーシアードでは4番として優勝に貢献しました。

東京?国士舘高出身の笠井選手は、身体能力に優れた選手で走攻守三拍子そろい、3年時の全日本大学選手権ではレギュラーとして8強入りに貢献しました。

楠本選手「(指名されるか)最後まで不安だったので指名していただいて光栄に思っています。地元の球団で小さい頃から応援していたので親近感がわく球団です。日々勉強と思い、周りの選手すべてをお手本として少しでも野球がうまくなるように、とやっていきたい」

笠井選手「育成選手ということで、しっかりとお世話になった方々と相談して決めたいが、入ることになれば支配下も育成も関係なくやっていきたい。右投げ右打ちの外野手なので、長野さんや石川さんのように打てる外野手として活躍したい」

硬式野球部?大塚光二監督「楠本はバットコントロールが素晴らしい。大学に入って足も速くなったので、その打撃と足をアピールしてほしい。笠井は試合を重ねる環境になれば、伸びていくタイプだと思っています」

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