2017/10/18 ゴルフ部
日本オープン2位の金谷選手が大谷学長に成績報告
2017年度第82回日本オープンゴルフ選手権競技(10月12日?15日、岐阜関カントリー倶楽部東コース、7180ydパー70)で2位となり、自身2度目のローアマチュアを獲得したゴルフ部の金谷拓実選手(社福1年)が18日、国見キャンパスで大谷哲夫学長、大竹榮副学長に成績報告を行いました。
男子ゴルフ国内最高峰の大会を戦った金谷選手は、3日目、4日目とスコアを伸ばし4日間通算7アンダー(273)。1打差8アンダーで優勝したのは2007年度卒の池田勇太選手で、この大会の本学関連選手による“優勝&ローアマチュア”は、昨年の松山英樹選手(優勝)と比嘉一貴選手(社福4年)に続いて2年連続となりました。
報告を受けた大谷学長は、1927年第1回大会の赤星六郎以来、90年ぶりのアマチュア優勝にあと一歩と迫った金谷選手に対し「ご苦労さま。よくやった」とねぎらいの言葉をかけました。
金谷選手は「力以上のものを出せたという満足感と、あと少しだったなという悔しい気持ちと半々です」と今大会を振り返りました。先輩の池田選手との最終日最終組でのプレーには「日本でトップの選手。勝負どころのアプローチとか、たくさん勉強ができました」と話しました。
今後に向けては「世界に通用する選手になりたい。まだ体が小さいので今は体をつくることに力を入れたい。体重も筋力も増やせば、できることの選択肢は増えてくると思います」と自身を冷静に見つめていました。
報告を受けた大谷学長は、1927年第1回大会の赤星六郎以来、90年ぶりのアマチュア優勝にあと一歩と迫った金谷選手に対し「ご苦労さま。よくやった」とねぎらいの言葉をかけました。
金谷選手は「力以上のものを出せたという満足感と、あと少しだったなという悔しい気持ちと半々です」と今大会を振り返りました。先輩の池田選手との最終日最終組でのプレーには「日本でトップの選手。勝負どころのアプローチとか、たくさん勉強ができました」と話しました。
今後に向けては「世界に通用する選手になりたい。まだ体が小さいので今は体をつくることに力を入れたい。体重も筋力も増やせば、できることの選択肢は増えてくると思います」と自身を冷静に見つめていました。