2019/11/08 女子ハンドボール部

広島大学に快勝!/高松宮記念杯女子第55回全日本学生ハンドボール選手権大会1回戦

後半、相手ディフェンスをかわして中央からシュートを放つ芳賀(7)
後半、相手ディフェンスをかわして中央からシュートを放つ芳賀(7)
▽1回戦
東北福祉大学32(20−7、12−10)17広島大学

地元開催となった女子第55回全日本学生大学ハンドボール選手権が11月8日に開幕、31年連続32度目出場の女子ハンドボール部は、カメイアリーナ仙台で広島大学と1回戦で対戦、32−17で快勝しました。
芦名桜主将(福祉心理4年)は「いい雰囲気で試合を運べましたが、1つ1つのプレーを見れば、コンビプレーや速攻の運びなど、力は出しきれなかった。この1年ベスト8以上を目標にやってきたので、次(2回戦)も勝って、上をめざしていきたい」と意気込みを語りました。

また芦名主将は、前日7日に利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで行われた開会式では、男子の富士大学?富樫侑也選手(4年)とともに選手宣誓を行いました。芦名主将は「宣誓は緊張しましたが、4年生の最後の大会を地元で終えられることに、ありがたい気持ちでいっぱいです」と話しました。



地元開催のインカレで8強以上を目標に掲げる選手たち
地元開催のインカレで8強以上を目標に掲げる選手たち