2017/07/08 まごのてくらぶ
認知症基礎講習会を実施しました
7月8日、東北福祉大学ステーションキャンパスで認知症基礎講習会の第1回目が行われ、大学指定団体まごのてくらぶの学生60名が受講しました。
大学指定団体「まごのてくらぶ」では、2014年11月から地域支援活動の一環として「地域見守り支援活動」を実施しています。本講習会は、地域見守り支援活動時に必要な「認知症」についての基礎知識等を正しく理解し、活動中における対象者への適切な接し方や対応策について学び「支援を行う側も、受ける側も」安心?安全で温かい「地域見守り支援活動」を実施できるように、との目的で開講しました。
その認知症基礎講習会の第1回目が7月8日、東北福祉大学ステーションキャンパスで開講されました。講師には社会福祉法人東北福祉会せんだんの館の施設長である中里仁氏にお越しいただき、まごのてくらぶの学生60名が受講しました。研修内容は、認知症についてと認知症患者の現状と課題、認知症患者への対応の仕方です。
その後に、学生生活支援課の大野光吉課長より防犯対策についての留意点を伺うことができ、今後のまごのてくらぶの活動に役立てることができそうです。
第2回目は、平成29年7月22日に実施されます。
その認知症基礎講習会の第1回目が7月8日、東北福祉大学ステーションキャンパスで開講されました。講師には社会福祉法人東北福祉会せんだんの館の施設長である中里仁氏にお越しいただき、まごのてくらぶの学生60名が受講しました。研修内容は、認知症についてと認知症患者の現状と課題、認知症患者への対応の仕方です。
その後に、学生生活支援課の大野光吉課長より防犯対策についての留意点を伺うことができ、今後のまごのてくらぶの活動に役立てることができそうです。
第2回目は、平成29年7月22日に実施されます。
この記事に関するお問い合わせ
- 地域創生推進室(旧地域共創推進室)
- E-Mail:kyosei@tfu.ac.jp