2024/07/08 女子ソフトボール部
第39回東日本大学女子ソフトボール選手権大会
7月6日(土)から9日(火)まで、山梨県北杜市おいて、第39回東日本大学女子ソフトボ大会が開催されました。
結果は、1回戦城西大学に勝利したものの、次戦の東京女子体育大学に敗れ、2回戦敗退となりました。
2試合の中で、自分たちの持ち味を発揮したゲームと、弱さが出てしまった試合がありました。
最終目標とする全日本大学女子選手権大会まで、残り約1か月半です。今年のチームスローガンは「強」に決まりました。今年のチームは1、2年生が多くを占める若いチームになります。この若さをチームスローガンである強さに変えて戦っていきます。
たくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
▽7月6日
2回戦 東北福祉大学 1‐5 東京女子体育大学 ●
1回戦は関東1位の城西大学、東北福祉大学の後攻で試合が行われました。先発は2年瀧島(岡山:創志学園)が初回2つの三振を奪い、3者凡退とします。その裏、4年三橋(宮城:東北生活文化大学)2年上遠野(神奈川:厚木商業)3年山内(福島:帝京安積)1年小林(千葉:千葉経済)の連打で初回に2点を先制します。2回表に城西大学の4番バッターにソロホームランを打たれ、1点を返されます。その後は、両投手の好投が続き、1-2のまま最終回に入ります。7回表、城西大学に2本の長打と守備の乱れもあり、2点を取られます。7回裏3-2ビハインドの、後のない状況の中、先頭バッターの2年沼沢(福島:帝京安積)が右中間を抜く3ベースヒットを放ちます。続くバッター2年庄司(福島:帝京安積)がセンターに犠牲フライを放ち、同点とします。ここで代打1年木戸(石川:金沢)がヒットを放ち、1番バッター2年北村(萌)(石川:星稜)が右中間を抜くヒットを放ち、1塁ランナーが生還し、サヨナラ勝ちを収めました。
1回戦 城西大学 スターティングメンバ—
1(中)北村(萌) 2年(石川:星稜)
2(遊)三橋 4年(宮城:東北生活文化大学)
3(三)上遠野 2年(神奈川:厚木商業)
4(右)山内 3年(福島:帝京安積)
5(捕)小林 1年(千葉:千葉経済)
6(二)小坂井 2年(京都:京都西山)
7(DP)沼沢 2年(福島:帝京安積)
8(三)庄司 2年(福島:帝京安積)
9(左)雪野 1年(広島:安田女子)
(FP)瀧島 2年(岡山:創志学園)
2回戦は東京1位の東京女子体育大学、東北福祉大学の後攻で試合が行われました。先発は2年沼沢(福島:帝京安積)が初回相手打線に捕まり、3点を失います。攻撃は3回裏、2番三橋(宮城:東北生活文化大学)のソロホームランで1点を返します。その後は相手投手の好投で点を取れずに終盤に向かいます。守備のミスもあり、2番手北村(優)、3番手瀧島(岡山:創志学園)が1点ずつ失います。最後まで、相手投手を攻略できず、1ー5で東京女子体育大学に敗れました。
2回戦 東京女子体育大学 スターティングメンバー
1(中)北村(萌)2年(石川:星稜)
2(遊)三橋 4年(宮城:東北生活文化大学)
3(一)上遠野 2年(神奈川:厚木商業)
4(右)山内 3年(福島:帝京安積)
5(捕)小林 1年(千葉:千葉経済)
6(二)小坂井 2年(京都:京都西山)
7(DP)沼沢 2年(福島:帝京安積)
8(三)庄司 2年(福島:帝京安積)
9(左)雪野 1年(広島:安田女子)
(FP)北村 1年(千葉:千葉経済)
今大会も保護者をはじめ、多くのOG?後援会の皆様に足を運んで頂きました。改めまして心より感謝申し上げます。
今後の試合については、インスタ等で発信していきますので、会場にお越しできない方はそちらをご覧ください。
引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
7月27日(土)~28日(日) 山形県山形市 山形市総合スポーツセンターきらびやかスタジアム
全日本総合選手権大会 東北予選
8月30日(金)~9月1日(日)愛知県安城市
全日本大学女子ソフトボール選手権大会