2025/09/10 仏教専修科 学長室

坐禅堂前松の木供養の法要が営まれました

一部を伐採される坐禅堂前のアカマツ

9月8日、坐禅堂前の枯木となったアカマツを供養する伐採法要が営まれました。樹齢約350年のアカマツは風雪等の影響により半分が縦の亀裂が入り危険な状態になっております。
学生や建物への防災と安全のため、アカマツの東側半分を伐採して養生するものです。

工事の安全を祈り、工事関係者と大学関係者が集い、長年の歴史に感謝を捧げ手を合わせました。

法要後の法話で千葉学長先生は
「このアカマツは学園が創立した時から強烈な日差しや厳しい冬の風雪からも皆さんを守ってきました。そしてたくさんの学生をじっと見守ってくれたことに感謝です」