2017/12/20 産業福祉マネジメント学科
「大学から飛び出そう!」をテーマに学生のボランティア活動の報告会を行いました
産業福祉マネジメント学科では、12月20日のリエゾンゼミⅠにおいて、2年生?3年生の学外でのボランティア活動体験の事例報告会を行いました。
『2017次世代のリーダーを育成する「プラチナ未来人財育成塾」@柏』と『宮城県山元町復興支援活動-NPO国際ボランティア学生協会(ivusa)の取り組み-』です。
プラチナ未来人財育成塾は、国内外で活躍する各分野の著名人が講師となり、次世代のリーダーを育成する取り組みです。参加者は、全国各地から参加した中学生(120名)で、選抜された大学生は全国から23名、中学生をサポートする役割(チューター)を担います。5日間の講義とグループワークを通して、参加したサポート役の大学生にとっても、どのような世界をつくっていきたいか、その時に自分はどのような役割を果たしていくかを考える良い機会を得たと言えます。
NPO法人ivusaによる宮城県山元町の復興支援活動は、東日本大震災の直後から行われてきた活動の一環であり、現在も全国の大学生が中心となって地域の活性化につながる継続的な取り組みを行っています。地元の大学生として、どのように災害と向き合い、どのように復興へ向けた活動に参画していくべきかなど、考えるきっかけにつながると言えます。
これらの活動への参加?体験は、学科の基本方針にも掲げているとおり、社会?文化的活動への参画を通して、地域?社会との関わり方や物事の本質、365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@性を認識し、自分なりの意志決定と行動ができ、リーダーシップを発揮できるような自分の成長につながるものです。
~聴講した1年生の感想~
プラチナ未来人財育成塾は、国内外で活躍する各分野の著名人が講師となり、次世代のリーダーを育成する取り組みです。参加者は、全国各地から参加した中学生(120名)で、選抜された大学生は全国から23名、中学生をサポートする役割(チューター)を担います。5日間の講義とグループワークを通して、参加したサポート役の大学生にとっても、どのような世界をつくっていきたいか、その時に自分はどのような役割を果たしていくかを考える良い機会を得たと言えます。
NPO法人ivusaによる宮城県山元町の復興支援活動は、東日本大震災の直後から行われてきた活動の一環であり、現在も全国の大学生が中心となって地域の活性化につながる継続的な取り組みを行っています。地元の大学生として、どのように災害と向き合い、どのように復興へ向けた活動に参画していくべきかなど、考えるきっかけにつながると言えます。
これらの活動への参加?体験は、学科の基本方針にも掲げているとおり、社会?文化的活動への参画を通して、地域?社会との関わり方や物事の本質、365体育投注_365体育备用网址-【唯一授权牌照】@性を認識し、自分なりの意志決定と行動ができ、リーダーシップを発揮できるような自分の成長につながるものです。
~聴講した1年生の感想~
- 自ら信念ややりたいことを考え、見つめ直す機会となった。
- 今回、報告されたボランティア活動に是非、参加して自身の成長につなげたいと思った。
- グループワークの手法を学びチューターとして参加したくなった。
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- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp