2019/05/10 産業福祉マネジメント学科

社会起業実践論Ⅰでフィールドワークが始まります

社会起業実践論Ⅰでは、PBL(Project Based Learning-課題解決型学習、Problem Based Learning-問題解決型学習)に取り組んでいます。5月10日、パートナーとなる3名のプロジェクト協力者から、現地で実施予定のフィールドワークに関する説明を受け、プロジェクトがスタートしました。

今後、受講生18名は、3チームに分かれて、大郷町、大和町、富谷市をフィールドに社会課題の解決に挑戦します。課題は、1.児童と大学生がマルシェの企画?運営を協働で行い、こどものエンパワメントを高める実践モデルの開発、2.現地をフィールドワークし、地域資源の発掘から旅行商品を開発?販売するプロジェクトなど、半期で成果を出す予定になっています。前期終了時には、現地で報告会を実施し、プロジェクトの成果を地域の関係者の方々と共有する予定としています。