サイバー防犯ボランティアは、インターネット上に氾濫する違法?有害情報を発見し警察に通報する活動を行っています。

本学としては、社会貢献活動の一環として4年前より参加しており、今年度は昨年の59人を上回る92人の学生がサイバーボランティアとして活動しました。

感謝状は、今年度の活動期間中に特に貢献した個人と団体に贈られるもので、川村広樹さん、橋本巧輝さん（ともに情報福祉マネジメント学科3年）と佐々木瞳さん（産業福祉マネジメント学科４年）の3人が個人表彰を受け、本学は団体表彰をいただきました。

表彰をいただくことは、普段の学生生活ではなかなかあるものではないため、学生にとって思い出深いものとなったと思います。

また、情報福祉マネジメント学科としては、情報技術という学科の特性を活かしたボランティア活動であると考えており、次年度以降も社会貢献活動の一環として協力していく方向です。