2024/07/05 保健看護学科

【保健看護学科】2024年度健康科学部保健看護学科同窓会 ホームカミングデイ「初心にかえる日?戻る場所」を開催

 

6月29日(土)13時より、東北福祉大学国見キャンパスで保健看護学科の卒業生を対象に、今年度もホームカミングデイを開催しました。ホームカミングデイは、卒業生と教職員、在学生の交流の場として2022年から開催しています。参加者は、会場参加の卒業生37名、在学生4名、教職員18名、オンライン参加が約10名でした。

はじめに、東北福祉大学同窓会の鈴木智彦会長と杉山敏子学科長に、また、保健看護学科同窓会の本舘 伸一郎会長よりご挨拶をいただきました。

東北福祉大学同窓会 鈴木 智彦 会長
東北福祉大学同窓会 鈴木 智彦 会長
杉山 敏子 学科長
杉山 敏子 学科長
保健看護学科同窓会本舘 伸一郎会長
保健看護学科同窓会本舘 伸一郎会長
その後、「保健看護学科を卒業して思うこと、いま振り返って思う保健看護学科の強み」と題し、保健看護学科5期生の田口誉さん(看護師)、12期生の宇野萌美さん(保健師)、14期生の渡部彩実さん(助産師)から、また教員の光永憲香先生に「看護職のメンタルヘルス」をテーマにご講演いただきました。
5期生の田口誉さん(看護師)
5期生の田口誉さん(看護師)
12期生の宇野萌美さん(保健師)
12期生の宇野萌美さん(保健師)
14期生の渡部彩実さん(助産師)
14期生の渡部彩実さん(助産師)
光永憲香先生よりご講演
光永憲香先生よりご講演
その後の歓談の時間には、卒業年度ごとにグループになり、卒業生同士や教員との近況報告と思い出話に花が咲きました。
久しぶりに再会する仲間と楽しい時間を過ごしました。
歓談後、渡邊生恵副学科長より、閉会の言葉として卒業生と再会できた嬉しさや同窓会の意義などについてお話をいただきました。
保健看護学科は、卒業生にとって「初心にかえる日?戻る場所」としてあり続けられるよう、同窓会の活動を継続してまいります。また、ホームカミングデイに先立ち実施いたしましたアンケート(本学保健看護学科の強みについて)へのご協力もありがとうございました。今後の学科の広報活動に活用させていただきます。

来年も6月最終週の土曜日に企画する予定ですので、母校である東北福祉大学に帰ってきてください。