2025/10/10 保健看護学科
【保健看護学科】小野木 弘志 教授が月刊誌Clinical Studyの特集「見てわかる!薬理学入門」を執筆

保健看護学科の小野木 弘志(おのぎ ひろし)教授が、メヂカルフレンド社の看護学生向けの月刊誌Clinical Study(クリニカルスタディ)で、特集記事「見てわかる!薬理学入門」を執筆しました。
【特集記事の内容】
?薬の基礎知識
?薬の特徴を知るために見るべきポイント
?薬の作用機序を知ろう!
?COLUMN
クリニカルスタディは看護学生1年生のための月刊誌です。
(https://www.medical-friend.jp/
小野木教授はこれまでにクリニカルスタディの「今月のワーク&テスト」も執筆しています。
(/education/dn/m0feu4000000dqsa.html)

小野木教授は薬剤師の資格を有しており、大学では臨床薬理学や医薬品学、微生物学、生化学などの授業を担当しています。
【小野木教授からのコメント】
「薬理学は難しい、カタカナが多い、覚えられない…など、そんな不安を抱える看護学生は多いかもしれません。私もふだん薬の講義をしていて『今、難しく説明してしまったな…もう少しわかりやすい表現で説明すべきだったな…』と、思うこともあります(そのようなときは反省し、次回講義時に言い直したりします)」
今回の特集記事「見てわかる!薬理学入門」では、イラストレーターさんによる印象に残りやすいイラストや図とともに、薬の基礎知識(薬の一生、薬が効くまでのメカニズム)、薬の特徴を知るために見るべきポイント(相互作用、副作用、血中濃度、年齢に応じて考慮すること)、比較的目にすることが多い薬の作用機序(解熱鎮痛薬、抗菌薬と抗ウイルス薬)について、”もう少しわかりやすく”を意識しながら説明しています。
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