2023/08/10 保健看護学科
【保健看護学科】同窓会 ホームカミングデイ「初心にかえる日?戻る場所」を開催
2023年8月4日(金)13:30~、東北福祉大学国見キャンパスで、保健看護学科を卒後1~3年以内の卒業生を対象に、ホームカミングデイを開催しました。ホームカミングデイは、卒業生と教職員、在学生の交流の場として、2022年から開催しています。
第1部では、はじめに東北福祉大学同窓会 鈴木 智彦 会長、杉山 敏子 学科長よりそれぞれご挨拶いただきました。また、卒業生である本舘 伸一郎 保健看護学科同窓会会長よりお祝いのメッセージをいただきました。
その後、「卒業後の歩みと今、後輩に伝えたいこと」と題し、保健看護学科11期生の厨川拓真さん、5期生の田中あゆみさんより、ご講演いただきました。講演では在学生(3,4年生)も参加し、講演者に「学生時代の成績はどのくらいでしたか」「患者さんに寄り添う工夫は」など、積極的に質問していました。
第1部終了後、休憩中にも、卒業生同士、卒業生と在学生の交流は続きました。
ホームカミングデイの第2部では、「働くって大変って思っているのは私だけ?~明日から元気に働くために~「悩み?戸惑い?やりがい?学生時代を振り返って?今後の目標」」と題し、卒後1~3年以内の卒業生と教員の懇親会が行われました。
懇親会では現在の悩みや戸惑い、やりがい、学生時代の振り返り、今後の目標など、卒後1~3年以内の卒業生がはたらきながら今感じていることを、お互いに話し合いました。
懇親会後、中村 令子 副学科長より、閉会の言葉として、大学主催の講演会など、卒業生を対象とした学びのプログラムについての紹介がありました。
保健看護学科は、これからも卒業生と繋がり続けたいと思っています。