2024/04/17 リハビリテーション学科
【春の訪れを共に】作業療法学専攻、恒例の花見会
国見ケ丘キャンパスの満開の桜を堪能
今年も東北福祉大学のキャンパスに花見の季節がやってきました。
新年度を迎え、作業療法学専攻では2回に分けて100名以上の学生が満開の桜を堪能しました。
花見は、日本の文化としてこの専攻の学生にとっても十数年続く大切な恒例行事です。
新学期をスタートする際には、学生間の親睦を深め、新たな学年での学びへ気持ちを切り替える機会となります。
花見といえば、お団子やお弁当が欠かせませんが、朝早くから起きてサンドイッチや焼きそばなど、多くのピクニックランチを学友のために準備する学生もおり、笑顔と笑いが絶えない心温まる時間を過ごしました。
学生は、仲間との絆を深めながら、4月から1つ学年が上がったことを意識し、上級生として新たな授業やゼミ活動、臨床実習に向けて各自で学業の目標を掲げました。
作業療法学専攻の学生の特徴は、学生間の仲の良さ、気持ちの優しさ、誠実さです。協働しながらさらに飛躍を期待しています。