リハビリテーション学科作業療法学専攻1年生が地元の病院と大学関連施設にて早期体験実習を実施しました。
地元の病院などに1日の見学、さらにグループに分かれ、子供を支援する「せんだんの杜　国見ケ丘の家」?「遊杜家」?「杜の子ハウス」、障がいを持っている方を支援する「せんだんの杜　杜の工房」、高齢者を支援する「介護老人保健施設　せんだんの丘」?「せんだんの里　デイサービス」?「せんだんの杜　フェリコ館」?「せんだんの杜　ショートステイ」にて4日間の実習を行いました。

初めての実習で、とても緊張した面持ちでしたが、施設利用者の方々から声をかけていただき、少しずつ自然な笑顔になっていきました。

また、最終日には，施設の職員の方々の指導のもと、一緒に作業を行ったり、学生が計画したレクリエーション（棒体操?後出しジャンケンなど）を行いました。至らなかったところや反省点もありましたが、施設利用者の方々より励ましの言葉をたくさんいただけました。今回の経験を、これからの講義や実習に活かしていくことを誓っていました。
実習を受け入れてくださった施設、そして業務が忙しい中、ご指導していただいた指導者の先生方に心より感謝申し上げます。