11月23日（祝?木）、山元町の防災拠点?山下地域交流センターで開催された「元気やまもと みんなの健康まつり」に、リハビリテーション学科?理学療法学専攻から学生4名と教員1名がボランティアとして参加しました。
当日は、子どもからお年寄りまで年代を問わず多くの地域住民の方々が参加され、歯に関する講話や著名な整形外科医の先生方の講話、ロコモ体操（下記のリンク参照）やミニコンサートなどが行われました。
学生たちは、他学部のゼミ学生と力を合わせて会場準備やロコモ?チェックの測定のサポートを行い、地域ボランティアの方々からのアドバイスなどを受けながら山元町の住民と交流を深めました。
学内では経験できない、とても貴重な体験と有意義な時間を過ごすことができました。

参加学生からの感想：

? Aさん： 山元町の方々と一緒に体操をしたり、ロコモの計測をすることで楽しくコミュニケーションを取ることができ、貴重な経験をさせていただくことができました。今後、理学療法士として自信を持って地域の方々と関われるようにもっと知識をつけていきたいという思いが強くなりました。

? Bさん：参加されたみなさんの日常の交流や人と人とのつながりの強さを感じ、自分たちも皆さんと交流することができ、とても楽しかったです。

? Cさん： 小さな子供から高齢者の方までたくさんの年代の方と一緒に健康について考え、一緒に体を動かし、とても貴重な時間を過ごすことができました。


今回、様々なことを教えてくださった講師の先生方、山元町の職員の方々、地域ボランティアの皆様、そして参加いただいた住民の皆様に深く感謝いたします。