2024/01/11 社会福祉学科
宮城県介養協主催「介護実習報告会?実習指導者研修会」が開催されました
宮城県介養協主催「R5年度介護実習報告会?実習指導者研修会」が12月10日(日)に、東北福祉大学東口キャンパスで開催されました。
午前の介護実習報告会では、社会福祉学科介護福祉士課程3年小野寺南実さんが本学を代表し報告を行いました。また、午後の実習指導者研修会には、介護福祉士課程2?3年生から希望した16名も参加しました。
午前の介護実習報告会では、社会福祉学科介護福祉士課程3年小野寺南実さんが本学を代表し報告を行いました。また、午後の実習指導者研修会には、介護福祉士課程2?3年生から希望した16名も参加しました。
参加者のコメント
【介護実習報告会】
- 介護計画の実施結果について、グラフや数値で表している発表者の方がいらっしゃって、評価が目に見えてわかり、勉強になりました。
- 自分の学内でも実習報告会は開催されましたが、他校で勉強してきた学生や施設の職員の方々に聴いてもらうことで、また新しい視点の意見や気づきがあるように感じました。
- 本日は聴く立場として参加しましたが、他の人の発表を流して聴くのではなく疑問をもって考える力がついた実感があります。
- 今後介護福祉士を目指す者としてとても有意義な時間になりました。
【実習指導者研修会】
- 先生、学生、指導者それぞれの視点の違いに気づく事ができた。
- 様々な職種の皆様が集まり、同じ事例に取り組むことで新たな視点でアセスメントすることができた。
- 現場目線でのアセスメントや情報収集を実際に聞くことができ、とても勉強になったと感じました。
- 視点の違いを意識して取り組みましたが、施設の方が実際の関わりをより想像して考えていることが知れた。全体的に書くポイントや内容に差異はほぼ同じように感じたが、視野の広さなどについて、このような機会を通して知れたのが良かった。
- 様々な施設の職員や先生方、学生の方とアセスメントをして自分では見えてこなかった部分や勉強になったところが多くあった。
- 学校の授業だけではなく、現場にいる人や教員側の視点がそれぞれ異なっていて、非常に勉強になった。また、現場で働いている人の介護過程の展開に関しても知ることができたため学びになった。
- 教員や職員の方々のアセスメントを伺うことは滅多にないので、とても勉強になりました。