2020/06/26 福祉心理学科

【学び】オンラインでブレインストーミングを学ぶ / リエゾンゼミⅠ

福祉心理学科のリエゾンゼミⅠ(1年次ゼミ)42組(吉田?佐藤)では、Google Meetを利用した授業が6回目をむかえました。

6回目の授業では、ブレインストーミングに挑戦しました。Google Meetを同時に3グループ立ち上げ、少人数にわかれてアイデアを出し、最後に内容の共有を行いました。
学生の声

『ブレインストーミングに従って2つのテーマについて話しましたが、意外とブレインストーミングのルールをクリアすることは難しく感じました。特に、「できるかどうか分からないアイデアを出す」のが難しかったです。グループに分かれて話したときに、私には出てこないアイデアをみんなたくさん持っていて、改めて他の人の考えに触れることは楽しく、勉強になるなぁと感じました。』

『今回初めてブレインストーミングを行いました。最初はぎこちなかったですが、最後は楽しくブレインストーミングを行うことができました。対面で行った方がいいのだろうとは思いましたが、オンラインならではの空気感でこれはこれでいいなと思いました。』

『一つのアイデアから、新しいアイデアがたくさん出てきて面白かったです。相手の提案を褒めてポジティブに進める方法で話が広がったり、みんなと高校時代の話もできて楽しかったです。なかなか突飛なアイデアを出すのは難しいなと思いました。』

『今回の講義を通して、アイデアを発表することに対する抵抗が薄れたように感じました。また、人の意見に対してプラスな言葉を口にできるようになりました。普段はこれを言ったらどう言われるかなと考えることが多かったのですが、これからは積極的にアイデアを出していける気がします。』

『グループで話して、自分と似たような感覚を持った人もいれば、全く考えもしなかったようなアイデアを出してる人もいて面白かったです。ブレインストーミングのルールがあることによって、ポジティブな気持ちで積極的に発言することが出来ました。それぞれの考えから個性が出ていたので、お互いを知るいい機会にもなりました。』

※感想は抜粋です

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