2023/09/19 福祉心理学科 総合福祉学研究科
【研究】卒業生と学科教員が日本心理学会で研究成果を発表
福祉心理学科の吉田綾乃教授、重宗弥生准教授、山口奈緒美准教授と、本学科卒業生の河先遥希さん、蜂谷優友さんが、2023年9月15-17日に神戸で開催された日本心理学会第87回大会で、研究成果のポスター発表を行いました。
本大会は、心理学の総合学会としては最も歴史ある日本心理学会によって開催される心理学領域最大の学術集会です。今年度は対面とオンラインのハイブリッドで開催され、約3,100名が参加しました。
コロナ感染症が5類に移行して初めての開催となる今回は、前年度よりも対面での発表への移行が進められたため、ポスター会場にもたくさんの人が訪れていました。様々な大学や研究機関から集まった参加者に、自身の研究について紹介し、議論を深められたことは、とても有意義な経験となったようです。
本大会は、心理学の総合学会としては最も歴史ある日本心理学会によって開催される心理学領域最大の学術集会です。今年度は対面とオンラインのハイブリッドで開催され、約3,100名が参加しました。
コロナ感染症が5類に移行して初めての開催となる今回は、前年度よりも対面での発表への移行が進められたため、ポスター会場にもたくさんの人が訪れていました。様々な大学や研究機関から集まった参加者に、自身の研究について紹介し、議論を深められたことは、とても有意義な経験となったようです。
発表タイトル
『不公平な金銭の分配に対する報復と瞳孔径の関係の検討』
河先遥希1,2、重宗弥生1 (1.東北福祉大学、2.東北大学)
『低自己統制と恋愛依存傾向がデート暴力加害に与える影響』
蜂谷優友1、山口奈緒美2、荒井崇史1 (1.東北大学、2.東北福祉大学)
『“かわいい”感情を活用した慈悲の瞑想が気分に及ぼす影響:向社会性』
金井嘉宏1、吉田綾乃2、入戸野宏3 (1.東北学院大学、2.東北福祉大学、3.大阪大学)
『注意欠如?多動症傾向が選好と選択の一貫性に与える影響の検討』
重宗弥生1,2、緑川晶2 (1.東北福祉大学、2.中央大学)
河先遥希1,2、重宗弥生1 (1.東北福祉大学、2.東北大学)
『低自己統制と恋愛依存傾向がデート暴力加害に与える影響』
蜂谷優友1、山口奈緒美2、荒井崇史1 (1.東北大学、2.東北福祉大学)
『“かわいい”感情を活用した慈悲の瞑想が気分に及ぼす影響:向社会性』
金井嘉宏1、吉田綾乃2、入戸野宏3 (1.東北学院大学、2.東北福祉大学、3.大阪大学)
『注意欠如?多動症傾向が選好と選択の一貫性に与える影響の検討』
重宗弥生1,2、緑川晶2 (1.東北福祉大学、2.中央大学)
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