今年度（2017年度）実施の2018年度公立学校教員採用試験結果は、小学校56名、特別支援学校31名、中学校?高等学校4名、養護教諭15名、計106名合格となりました。

今年の傾向は、学生の出身県が多い東北地方?北海道地方での合格者が多くなっていることです。各校種を合わせると東北?北海道地方で69名合格しています。また、新潟県、静岡県も含めて出身県に戻って教員として活躍する学生が多いことは、これから続く後輩たちにもよい刺激を与えています。

教員を目指している高校生の皆さん、東北福祉大学でともに学び、夢を叶えてみませんか。

小学校（56名）　
東北?北海道地方：（43名）宮城県14名、仙台市12名、山形県4名、福島県5名、北海道4名、岩手県2名、秋田県1名、青森県1名　
※宮城県合格者のうち２名は、「小学校?特別支援学校枠」での合格となっています。
関東甲信越地方：（13名）千葉県?千葉市5名、神奈川県4名、埼玉県1名、さいたま市1名、茨城県1名、新潟県1名

特別支援学校（31名）
東北地方：（14名）岩手県2名、山形県3名、福島県9名
関東甲信越地方：（17名）神奈川県10名、川崎市3名、千葉県?千葉市2名、横浜市1名、長野県1名

中学校?高等学校（４名）
東北地方：中学校（社会）仙台市1名、高等学校（福祉）宮城県1名
関東地方：高等学校（地理）神奈川県1名
東海地方：高等学校（福祉）静岡県1名

養護教諭（15名）
東北?北海道地方：（13名）岩手県4名、宮城県2名、仙台市2名、山形県2名、福島県2名、青森県1名、北海道2名