4月16日、リエゾンゼミⅠでは、大谷哲夫学長先生の講話「建学の精神」を聴講し、東北福祉大学での学びの根本について学びました。さらに、各自が準備した「ノート」を発表し合い、グループで一番になったノートについてよいところを3分以内で発表しました。
ノートを工夫しながら学んでいる様子を共有することで、これからの大学生活での学び方を深める機会となりました。

感想
〇本学の学びは、「行学一如」「自利利他円満」を土台と目標としています。自ら進んで学習していくことが何をするにも大事だと思うので、たくさん挑戦していこうと思いました。

〇大学では正しいものを自分で考えて答えを出すこと、高校までの勉強とは違うものがありました。皆のノートの取り方にもいろいろな工夫があって面白かったです。授業の内容を把握するために自分なりのノートを取ることを続けていきたいと思います。「行学一如」「自利利他円満」も今日で覚えました。

〇班のみんなのノートを見ました。自分は見やすいように気をつけているつもりでいましたが、班の方のノートは空白があったり、色分けされていたりして、とても見やすいノートだったので、今後参考にしたいと思いました。