2021/11/20 教育学科
【学生報告】シリーズ「保育士?幼稚園課程で成長するということ?社会で貢献できる人材?」3
東北福祉大学 幼保課程では「プロジェクト活動」が行われており、保育士?幼稚園課程に所属している学生が保育者になることを夢見て、学びたいことに関するプロジェクトを立ち上げ、同じ意思を持った仲間とともに日々学び合う学生主体の活動です。
今回は、プロジェクト活動の中でも「発達」に関して学んでいる発達プロジェクトの学生にインタビューを行いました。
【第3回テーマ】
「学生の力を活かす」教育と学ぶ意欲、結果を出す経験
私が発達プロジェクトをやってきて良かったことは、発達について様々な文献や教科書を読み返して、理解できたことが大きな学びだと思います。また、プロジェクトのメンバーと実習中の事例の話はもちろん、その他の少しクスッと笑えるような子どものかわいい姿についてなども共有をして、保育を語り合える仲間に出会えたのも良かったです。そして就職活動の場面では、プロジェクト活動をしてきた事を伝えると「どういう活動をしていますか?」と話が広がったり、自分が学んできた事を伝える事によって、自分の大きな強みにもなりました。
プロジェクト活動を行う前は保育について受け身で勉強をしてきましたが、10の姿をもとに事例について考えたり、子どもの見る視点も高まり、素敵だと思った場面についても、具体的にパッと発達と結びつくようになったのは、今まで学んできた蓄積なのではないかと思います。
プロジェクト活動を始めたきっかけはセミナーでの先輩の姿に憧れを抱いたことだったのですが、今は憧れの先輩と同じように自分も活動し、またプロジェクト活動をきっかけとして憧れの先輩方と実際に保育について話し合う機会が出来たりなど、今までの学びが集約され刺激を受けています。プロジェクト活動によって前に出ていく機会が増えたからこそ、様々な人と保育について話し合う機会へと繋がり、自分にとって大きな変化になり良かったと思います。
(インタビュイー:プロジェクト活動「発達プロジェクト」所属 教育学科4年生 長嶋梨央さん
インタビュアー:プロジェクト活動「ぴよねっと」所属 社会福祉学科4年生 島貫莉花子)
現在4年生の発達プロジェクトの学生が、実際に発達について講義を行った内容について記載されているぴよねっとの記事がございます。それら記事のURLを下記に提示いたしますので、参考にしていただければと思います。
◎「教育実習(幼?小)の事前事後指導 2021年6月4日」
「学生の力を活かす」教育と学ぶ意欲、結果を出す経験
私が発達プロジェクトをやってきて良かったことは、発達について様々な文献や教科書を読み返して、理解できたことが大きな学びだと思います。また、プロジェクトのメンバーと実習中の事例の話はもちろん、その他の少しクスッと笑えるような子どものかわいい姿についてなども共有をして、保育を語り合える仲間に出会えたのも良かったです。そして就職活動の場面では、プロジェクト活動をしてきた事を伝えると「どういう活動をしていますか?」と話が広がったり、自分が学んできた事を伝える事によって、自分の大きな強みにもなりました。
プロジェクト活動を行う前は保育について受け身で勉強をしてきましたが、10の姿をもとに事例について考えたり、子どもの見る視点も高まり、素敵だと思った場面についても、具体的にパッと発達と結びつくようになったのは、今まで学んできた蓄積なのではないかと思います。
プロジェクト活動を始めたきっかけはセミナーでの先輩の姿に憧れを抱いたことだったのですが、今は憧れの先輩と同じように自分も活動し、またプロジェクト活動をきっかけとして憧れの先輩方と実際に保育について話し合う機会が出来たりなど、今までの学びが集約され刺激を受けています。プロジェクト活動によって前に出ていく機会が増えたからこそ、様々な人と保育について話し合う機会へと繋がり、自分にとって大きな変化になり良かったと思います。
(インタビュイー:プロジェクト活動「発達プロジェクト」所属 教育学科4年生 長嶋梨央さん
インタビュアー:プロジェクト活動「ぴよねっと」所属 社会福祉学科4年生 島貫莉花子)
現在4年生の発達プロジェクトの学生が、実際に発達について講義を行った内容について記載されているぴよねっとの記事がございます。それら記事のURLを下記に提示いたしますので、参考にしていただければと思います。
◎「教育実習(幼?小)の事前事後指導 2021年6月4日」
関連ページ
この記事に関するお問い合わせ
- 教務部教務課
- 住所:〒981-8522 宮城県仙台市青葉区国見1?8?1
- TEL:022-717-3315
- FAX:022-301-1280
- E-Mail:kyomu@tfu.ac.jp