2019/12/11 総合福祉学研究科 社会福祉学専攻
【研究】第27回ニッセイ財団高齢社会実践的研究助成 若手実践的課題研究の成果報告を行いました
大学院総合福祉学研究科博士課程?平野裕司が12月7日(土)、日本生命日比谷ビルで成果報告を行いました。
平野らは2018年10月~2019年9月まで若手実践的研究助成(100万円)を受け、「被災高齢者の属性分類及びステージ毎のアセスメントシートの開発」について研究を行いました。
この日の報告会には、研究者?実践者などが参加。被災者が抱える生活課題がステージ毎に変容すること?抱えやすい生活課題があることについて事例を示しながら説明。災害時の被災高齢者の支援に有効なアセスメントシートについて発表しました。
報告後には、参加者の質問からディスカッションとなり、「アセスメントシートを使用方法」「今後の研究」等について活発な意見交換がなされました。
平野らは2018年10月~2019年9月まで若手実践的研究助成(100万円)を受け、「被災高齢者の属性分類及びステージ毎のアセスメントシートの開発」について研究を行いました。
この日の報告会には、研究者?実践者などが参加。被災者が抱える生活課題がステージ毎に変容すること?抱えやすい生活課題があることについて事例を示しながら説明。災害時の被災高齢者の支援に有効なアセスメントシートについて発表しました。
報告後には、参加者の質問からディスカッションとなり、「アセスメントシートを使用方法」「今後の研究」等について活発な意見交換がなされました。