2025/07/01 共生まちづくり学科 情報福祉マネジメント学科
仙台育英学園高等学校との高大連携プログラムがスタートしました

共生まちづくり学科前身の情報福祉マネジメント学科より、続いている仙台育英学園高等学校との高大連携プログラムが今年もスタートしました。
2025年度は、本学の共生まちづくり学科にて情報科学を専門としている教員が「情報」をテーマに全5回の授業を実施します。
6月17日に初回として、共生まちづくり学科の髙橋俊史講師が「eスポーツから考えるデジタルデバイド」というテーマにて講義を実施しました。
講義では、髙橋講師が仙台市、仙台eスポーツ協会、NTT東日本とともに実施した実証にて得た知見について説明したり、障がいのある方が支援技術を用いてeスポーツに取り組む方法などについて説明を行いました。高校生にとっては親しみがあるeスポーツが高齢者や障がいのある方にとってどのような意味合いや効果があるのかなどを考える講義となりました。
【授業を担当した高橋講師のコメント】
「例年以上にすべての生徒さんがメモを取りながらワークに取り組んでいただけるなど、とても授業が進めやすい状況でした。今回の授業をとおして、身近な技術をどのように活用することができるか考えるきっかけになると良いなと考えています」
【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
「意外と楽しみながらやっていたり、色々なゲームを通じて会話も増えること、難しいゲームは頭をつかうなど良さがたくさんあるなと思いました」
【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
「高齢者施設などでeスポーツがあることをはじめて知りました。自分たちの身近には得意な人が多いですが、高齢者の方々には脳トレや指のトレーニングになるとても良いスポーツだと思いました」
【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
「eスポーツは障がい者との関わりも増やし、より多くの人との関わりなどが持てると思いました。それぞれの特性にあわせたコントローラなども開発されており、多くの人とゲームができるようになっていることがわかりました」
2025年度は、本学の共生まちづくり学科にて情報科学を専門としている教員が「情報」をテーマに全5回の授業を実施します。
6月17日に初回として、共生まちづくり学科の髙橋俊史講師が「eスポーツから考えるデジタルデバイド」というテーマにて講義を実施しました。
講義では、髙橋講師が仙台市、仙台eスポーツ協会、NTT東日本とともに実施した実証にて得た知見について説明したり、障がいのある方が支援技術を用いてeスポーツに取り組む方法などについて説明を行いました。高校生にとっては親しみがあるeスポーツが高齢者や障がいのある方にとってどのような意味合いや効果があるのかなどを考える講義となりました。
【授業を担当した高橋講師のコメント】
「例年以上にすべての生徒さんがメモを取りながらワークに取り組んでいただけるなど、とても授業が進めやすい状況でした。今回の授業をとおして、身近な技術をどのように活用することができるか考えるきっかけになると良いなと考えています」
【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
「意外と楽しみながらやっていたり、色々なゲームを通じて会話も増えること、難しいゲームは頭をつかうなど良さがたくさんあるなと思いました」
【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
「高齢者施設などでeスポーツがあることをはじめて知りました。自分たちの身近には得意な人が多いですが、高齢者の方々には脳トレや指のトレーニングになるとても良いスポーツだと思いました」
【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
「eスポーツは障がい者との関わりも増やし、より多くの人との関わりなどが持てると思いました。それぞれの特性にあわせたコントローラなども開発されており、多くの人とゲームができるようになっていることがわかりました」