1月31日、仙台駅東口キャンパスの「未来の杜」で「第7回ミニモリ運営協議会」が開催され、仙台市文化観光局、河北新報社事業局、本学より千葉学長、阿部統括部長、地域創生推進センター?佐藤課長、仙台駅東口キャンパス管理責任者?本間次長が出席し、2016年2月締結の「地域人材育成及び社会貢献事業に関する包括的連携協定(三者協定)」に基づく連携協力事業の報告や次年度計画などの協議に加え、学園創立150周年に向けての計画や、芹沢銈介誕生130周年の記念事業の方向性を確認しました。

また、本キャンパスは、地域はもとより学生の活動拠点としても場を広げ、地域のにぎわい創生に寄与していくことが提言され本学に対する地域貢献や魅力あるまちづくり参画への期待が寄せられました。

これまで、仙台駅東口の新たな文化の拠点として様々な催事を展開してきたギャラリーミニモリ。今後も地域の文化?芸術振興、まちの活性化を学生と協働し寄与してまいります。

「TFUギャラリーミニモリ」の名称を、「東北福祉大学ギャラリーミニモリ」を正式名称としながら併用していくことが決まりました。