東北福祉大学ギャラリーミニモリで開催されていた「連載完結記念 ゴールデンカムイ展」は3月24日、来場者が2万5千人を突破する大盛況のなか閉幕しました。
3月18日には、2万人達成記念セレモニーを実施。2万人の来場者になったのは仙台市の菅野響さんと兵庫県の伊勢朱里さんで、突然のことに驚きを隠せない様子で取材に応じられていました。

本展は、明治末期の北海道?樺太を舞台にした野田サトルさん作の人気漫画『ゴールデンカムイ』の120点以上にのぼるイラストのほか、アイヌの民具など実物資料を多数展示。仙台会場では新たに追加された展示品もあり、充実した展示内容で好評を博していました。